不思議写真館・・・一升瓶で遊ぶ
小さい頃から空瓶を見ると片っ端から息を吹込んで音を出す遊びが好きで、いい歳をして今でもついやってしまう。
だから石笛を初めて吹いた時も最初から簡単に音は出た。
プロの音楽家が半年かかってやっと音が出るくらいに石笛の演奏は難しいと聞いてビックリしたことがあるが、音楽の素養があっても子供時代に自分で遊びを見つける能力を身につけていない人は空き瓶を観ても単に空き瓶でしかないということだろう。
今日は手元にあった一升瓶を何気なく電球に透かして見たらとても綺麗だった・・・中に入ってみたいなあと、我ながら子供のような感想を持った。
そこで中に入る代わりにデジカメで撮った写真がこれ!
茶色の一升瓶!・・・まるでタイムトンネルみたいだ(実物は知らん)
緑の一升瓶・・・ピントを底に合わせたら満月みたいになった。
横から撮影したら、未知との遭遇みたい!
面白くなってガラス瓶を探して歩いて発見した青いガラス瓶・・・ガニメデ星雲?
どうですか?説明が無いととても一升瓶とは思えないでしょ?
ピントや光源を工夫したりで一時間は遊んでしまったが、まだまだアイデアは尽きないのだ。
俺ってもしかしたら天才かも・・・。
投稿者プロフィール

-
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
最新の投稿
災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル)2025年10月20日「自分にできること」・・・能登半島地震ボランティア
糸魚川自慢2025年10月19日大人になった気分デス・・・充電式ブロアーと「あさひ楼」のラーメン
ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ2025年10月17日現代の勾玉のつくられ方・・・時代おくれのヒスイ職人の独り言
糸魚川自慢2025年10月13日縄文キッズ養成講座「丸木舟体験会」・・・糸魚川の浜言葉でオモテナシ
プログレッシヴ・ロックのジャケット写真みたいです。
プログレッシヴ・ロックのジャケット写真みたいです。
もしかすると縄文人さんは「プログレッシヴ」(先進的・前衛的)?
私は10代の頃からタンジェリン・ドリームが好きでした。
赤城おろしさん、鋭いねえ!
赤城おろしさん、鋭いねえ!
音楽は分野を問わず何でも聞きますが、ロックはR&B系が好みですねえ。
プログレッシブ系なら「クリスタル・ボイジャー」という映画ご存じ?
自分でヨットを作って、世界中の海にサーフィンに行く伝説のドキュメンタリー映画ですが、ザ・フーが観て音楽を無償提供するかわりに版権を買いとったのですよ。
彼らは映像を見ながら即興演奏して音入れしていったらしいですね。
ラストの波の映像の長まわしの場面・・・凄いんですが、この場面に似ていると思っていますたよ。
巨匠!
巨匠!
お久しぶりです
ビンの底、美しいですねー!
こんなにうつくしい世界があるのにそれを知らない人生も多いんでしょうね
ところで巨匠のブログをお気に入りに入れてもよいですか?
しゅがあ
しゅがーさん、明けましておめでとう!
しゅがーさん、明けましておめでとう!
日頃見慣れている世界も視点を変えると別世界が広がっているんですよね。
お気に入りの件、喜んで!
フェイスブックやっていたら友達になりましょう。