2015年4月29日 / 最終更新日 : 2015年4月29日 縄文人見習い 旅先にて グレートジャーニーの関野吉晴さんに会った 池袋演芸場で久しぶりの落語を堪能した後、ポレポレ東中野で上映中の「縄文号とパクール号の航海」を観に行ったら、世界中を人力旅行しているグレートジャーニーの関野吉晴さんのミニトーク付きだった。 「120キロの砂鉄を採集して鉄 […]
2015年4月27日 / 最終更新日 : 2015年4月27日 縄文人見習い 旅先にて 八十三歳の漫才師、あした純子に会った日・・・寄席の世界 整体協会の指導者クラスの講座に参加するために、二年振りの上京。 根っからの落語と映画好きだから、こんな時には時間を作って寄席や映画館に行く。 池袋演芸場に行ったら前座さんが高座に上がっている最中。 噺の邪魔をしたくなかっ […]
2015年4月21日 / 最終更新日 : 2015年4月21日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 新幹線に乗って糸魚川へ! 3月に新幹線が開通したので、これからぬなかわヒスイ工房にも首都圏のお客さんが増えそうだと、工房の模様替え。 懸案だった最も汚れの出る切削・研磨機の汚れ飛散対策と防塵対策として、ホームセンターで買った衣装ボックスで研磨機の […]
2015年4月18日 / 最終更新日 : 2015年4月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文スタイルでこそ活きてくる鉄石英・・・ヒスイだけが糸魚川の石じゃないぜ。 姫川で拾ったというチャートを分けて貰った。 一般的に糸魚川産のチャートは、くすんだレンガ色の地に石英脈が入って見栄えしない石だが、頂いたチャートは赤い部分が赤碧玉と言っていい位に綺麗に発色しているし、石英脈もガラスが嵌っ […]
2015年4月15日 / 最終更新日 : 2015年4月15日 縄文人見習い 糸魚川自慢 神と人との間を吊り合うマツリ・・・縄文模様に観る日本人の生命観 浅草の三社祭りに長らく出ていたが、糸魚川のけんか祭りも同様に祭りの後は暫くボーとしている。 有名な東京日本橋の鳶頭の山下政五郎さんですら、祭りの後は一週間はボーとして仕事にならねえ、と言っていた。 政五郎親分は、正月二日 […]
2015年4月12日 / 最終更新日 : 2015年4月12日 縄文人見習い 田舎暮らし 願わくば 桜の下で酔っぱらわん・・・花見で焼肉はまずいよね(笑) けんか祭りを終えて、総勢十五名ほどの仲間たちと桜見と洒落込んだ。 呼びかけ人の友人達は、わざわざ長野県の精肉卸問屋で自慢の肉を買って焼肉の準備。 各自が持参の酒やビールや酒肴を広げて宴会が始まった。 猪肉・牛タン・柔らか […]
2015年4月11日 / 最終更新日 : 2015年4月11日 縄文人見習い 糸魚川自慢 吠えた、奔った、闘った、そして泣いた・・・平成二十七年度けんか祭り 今年のけんか祭りは、同級生が寺町区の鶏爺と運営委員長という事もあって、張り切り過ぎたのか全身筋肉痛。 私はジョウバ(除魔・神の到来を告げる魔除けの獅子)の中でも「使い獅子」という、お宮に駆け込んで寺町区の登社準備を楽頭さ […]
2015年4月9日 / 最終更新日 : 2015年4月9日 縄文人見習い 糸魚川自慢 明日はけんか祭り!・・・幼馴染が活躍するなら黙っとられん 四月十日は、糸魚川一の宮の春季例大祭「けんか祭り」。 寺町区と押上区の男たちが、神輿をぶつけ合い走って競争する勇壮な祭りだ。 男の意地と地区の威信をかけて負けまいとする。 祭りが終わると、感極まって泣き崩れる人もいる熱い […]
2015年4月7日 / 最終更新日 : 2015年4月7日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 北斗七星漆彩色石笛誕生!・・・地味でもいいぢゃないか 色合が地味で人気がないタイプのヒスイ・・・何を作ろうか? 机の上に置いたまま眺めてはアイデアを練っていたら、三年が経ってしまった。 そして閃いた! 色が地味でも結晶が緻密でヒビもない、そして研磨すると透明感が出そうだから […]
2015年4月2日 / 最終更新日 : 2015年4月2日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ええのんか?ほんまにええのんやな?コイズミさん・・・石笛の売場面積一挙に三倍! むは~っ!と鼻息が荒くなった。 ぬなかわヒスイ工房の石笛を販売してくれている、京都の「民族楽器コイズミ」さんの石笛コーナーの面積が、一挙に三倍になったのだ。 苦節三ケ月にしてこの快挙。 高額な楽器が並ぶショウケースの中で […]