ハニワの一輪差し・・・仕事の合間のほんの息抜き

趣味と実益を兼ねて、土偶やハニワをモチーフにしたオカリナを作っている。

フリマや京都の「民族楽器コイズミ」さんで売って貰っているのだけど、面白がった知人からハニワの鉛筆立てを作ってくれいと頼まれて作ったのがこれ!

モデルは国宝の「踊る埴輪」で、実物はもっとスマート。可愛くない?電話の横に置いてウケ狙いしたいそうだ。

孔は貫通させてあるが、オカリナの場合は貫通させていない。貫通孔になってはいても底を指で塞げばオカリナになるのだ。

作ってから一年以上経つのだけど、一輪差しにしてみた。古墳時代の貴婦人(笑)

古墳時代のヘンな人(笑)

せっかく作ったのだから、世に出してやりたいというのが親心ですな。

それにしても、よく考えたら鉛筆立て・一輪差し・オカリナの3ウエイ機能が付いておるという凄い発明品だ。

晴天続きだから、日時計機能も付けてやろうか?

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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