2016年2月27日 / 最終更新日 : 2016年2月27日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 否応なく謀反人に・・・二・二六事件の若き日の柳家小さん 昨日は二・二六事件の日。 反乱軍の中になんと、若き日の柳家小さんが一兵卒として混じっていた。 小さんといえば義理人情に篤い落語名人、そして落語界初の人間国宝であるばかりか、落語より剣術が大好きと公言する剣道家。長年に渡っ […]
2016年2月26日 / 最終更新日 : 2016年2月26日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 畏れ多いから抽象化するのでR! ご神火(カ)と雲形紋(ミ)を線刻した石笛を過去にも作ったが、今回は三角形にした。 三角は最小安定数で、ピラミッドに代表されるように大地と天を現す、即ちこの世や世界を現す図像だ。 前回の投稿を見て、「新しい麻雀パイ発明した […]
2016年2月24日 / 最終更新日 : 2016年2月24日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ワープスピード!・・・ヘロヘロですわ 過去の作品と同じデザインの石笛のご注文。 ご注文は彩色した石笛だが、当然ながら過去の作品より良くないと職人とは言えませんですな。 遠隔地の方で、しかも誕生プレゼントにしたいというので、他の仕事を後回しにしてワープスピード […]
2016年2月21日 / 最終更新日 : 2016年2月21日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ついに白ヒスイの撮影に光明が! 白ヒスイの写真撮影は難しい。 模様がないのでピントを合わせ難いし、ライティングが悪いとペタンと白一色に塗りつぶしたように映ってしまい、透明感が表現できていなかったりする。 これまで私が使っていたカメラはオートフォーカス機 […]
2016年2月15日 / 最終更新日 : 2016年2月15日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 人の存在感って凄いのだ・・・身に付けてこその勾玉 やっぱり、このぅ~・・・アクセサリー商品写真は、妙齢のご婦人モデルに付けて貰うのが一番ですなあ・・・。 ヒスイの色や作品デザインによって、見栄えする背景色・照明・アングルが違うので、これまで撮影にはえらく手間暇がかかって […]
2016年2月13日 / 最終更新日 : 2016年2月13日 縄文人見習い 民俗学ごっこ 睨み返す目・・・インドの魔除けシリーズ第三弾 インドの魔除け第三弾目は、南インドの漁船の船首に描かれた竜眼(リュウガン)。 本来の竜眼とは中国福建省付近の船に描かれた魔除けの目の事で、海難を睨み返すという呪符。 竜眼ではないが、魏志倭人伝には倭人は海に潜って魚を獲る […]
2016年2月10日 / 最終更新日 : 2016年2月10日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 勾玉と奴奈川神社のお守り お客様から勾玉と奴奈川神社のお守りセットのご注文。 お守り袋に入れる勾玉は小指の先ほどの小ささ。今時の安い勾玉は中国などでの量産品が多いのだけど、勾玉の意味をしらない文化圏の人が作った勾玉はカシューナッツみたい(笑) 実 […]
2016年2月8日 / 最終更新日 : 2016年2月8日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 真似したけりゃどーぞ!・・・オリジナルの強み 何時でも何所でもヒスイ製の勾玉をお守りとしていたいという友人のオーダーで誕生した、サージカルステンレスチェーン仕様の超小型勾玉。 ついに真似しようとしている人が出てきた。 小さいから簡単だと思ったら大間違いで、普通サイズ […]
2016年2月6日 / 最終更新日 : 2016年2月6日 縄文人見習い 民俗学ごっこ 岩塩のチカラ・・・インドの魔除け インドの魔除けシリーズ第三弾は岩塩。 人類最初の調味料や殺菌材、保存料は塩だったのだろうか? 例えば肉を焼いていた焚火の中に落としてしまった肉片が、数日後に灰にまみれて腐らずに出てきた・・・灰を落として食ってみたら干物上 […]
2016年2月3日 / 最終更新日 : 2016年2月3日 縄文人見習い 民俗学ごっこ 玄関に椰子の実!・・・インドの魔除け インドの魔除けシリーズ第二弾は、椰子の実である。 南インドの漁村にて。薬効あるアロエとセットになったパターン。 堅くて丈夫な外殻に守られ滋養豊富な椰子の実は、その特質からチカラを宿していると考えているのだろ […]