私蔵するにはもったいない!・・・先輩からの墨書と墨絵の便り

某機関誌に寄稿した私の論文を読んだ整体協会の大先輩。

親しくお付き合いさせて頂くというにはあまりもキャリアが離れ過ぎて雲の上の大先輩なのだけど、論文の質問に答えているうちに親しくなり、最近は頻繁に手紙を頂けるようになった。

その手紙が尋常ではない・・・全て旧字、旧カナ使いの墨書、しかも水墨画が添えられているのだ。

達筆という事もあるが、下書きも無しでよくこれほどの文章と絵が描けるもんだと毎回感動している。近日中に額装や表装する予定。

糸魚川の民俗文化に興味を持たれたようで、けんか祭りの絵を描いて頂いた。見よ、この躍動感!

ギャルの絵を墨で描くという斬新さ!どの娘もカワイイ。

 

封筒に貼られた切手も毎回違う記念切手という念の入れよう。

整体指導者としても立派だけども、なんという心遣い、思いやり、そして溢れる才能!

あまりも素晴らしい内容に、私蔵しておくには惜しい・・・整体指導者としてだけでなく、何時か絵描きとして世に出てしかるべき才能だと思う。

整体協会には凄い人がいる。

 

 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です