椰子の実ひとつ・・・ティオマン島の朝
ティオマン島の朝は海辺の散歩から始まる。
波打ち際に椰子の実ひとつ。
朝の海辺には椰子の実がよく似合う。
引き潮で沖合に出て、黒潮経由対馬海流に乗り、いつか糸魚川の浜で再会できるかもな!達者で!と心の中で激励するのだけど、翌朝も同じ場所に転がっていたりする。
やっ、昨日も二つあったぢゃないの!
引き潮で沖に出ても、上げ潮で戻ってくるのだ。
ティオマンの人々と同じく、万事にノンビリした所がティオマンらしくて堪らなくいい。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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