上越市の友人たちが熱い
糸魚川のお隣、上越市の友人たちが熱い。
ロケットストーブ普及活動をしている宮澤君が、仲間たちと空家を借りて「空家ベース」というサロンのようなものを作った。
イベントやライブ会場として市民に開放する他、空き部屋を工房や事務所として貸すのだそう。
今後は雑貨屋やカフェも運営するとの事で、私も雑貨ブースに「ぬなかわヒスイ工房」で作っている火打石セットを置かせてもらう事になった。
その仲間の一人、30歳を前に勤め人から八百屋を独立起業したモグラ君(本名が土田竜吾だから略すと土竜になる)は、市民活動を切っ掛けに某野党の国会議員にスカウトされて、いつの間にか議員秘書になっていて驚いた。
B型だろ?と聞いたら図星だった(笑)
満面の笑みを浮かべるモグラ君は、空家ベースのこけら落とし当日に街頭演説をしていた。
仕える国会議員がNHK出演のため、メーッセージの代読していたが堂々としていたぞ。
中越地方では、原原人夫婦が「ガイア」というカフェを作って、ここもイベントやライブ活動を積極的にやっている。
みんな頑張っている。
追っかけるのが大変(笑)
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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