雪国の猫・・・孫を観る視線
荒れ模様の天気が続いて久しぶりの快晴で窓を開けて空気の入れ替えたら、飼い猫の寿限無がバリバリ音をして網戸によじ登った。
雪国の冬は猫も運動不足。
空飛ぶ猫!
網戸から爪が抜けずに降りられなくなり「どうすりゃいいのさ?」とアイコンタクトされている図。
以前ならやめさせていたのに、いいじゃないの、破れたら張り替えりゃいいんだからと好きにさせてしまう自分に気が付いた。
先代の飼い猫のバット君は生後8か月で夭折したので、寿限無の有り余った元気さが好ましいのだ。
これは孫を見るお年寄りの視線(笑)
投稿者プロフィール

-
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
最新の投稿
災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル)2025年10月20日「自分にできること」・・・能登半島地震ボランティア
糸魚川自慢2025年10月19日大人になった気分デス・・・充電式ブロアーと「あさひ楼」のラーメン
ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ2025年10月17日現代の勾玉のつくられ方・・・時代おくれのヒスイ職人の独り言
糸魚川自慢2025年10月13日縄文キッズ養成講座「丸木舟体験会」・・・糸魚川の浜言葉でオモテナシ
2匹目のニャンコ?
遡って見たらナルーちゃんの生まれ変わり?のカンガルー猫バットちゃんの後にもう1匹お迎えしたんですか?。
子供の幸せ願って長い名前付けたら助からなかった落語の寿限無〜から命名⁇。
今は先輩猫の白姐さん猫も数年前に虹の橋に行きひとりぼっちになってしまった爺ちゃん黒猫16歳居ますが、今のアパートに引っ越して間もない頃まだ若くて元気な頃2匹してレースカーテンなり網戸によじ登ったはいいが、爪が引っかかって降りれない。
神経質な白姐さん猫の怒った鳴き声に異変気づいて隣部屋から救助に。
「おめぇらな〜」と言いながら爪外して下ろしてやりましたが、お陰でレースカーテンと網戸には縦線の破け穴と広くなった穴がいくつも出来。
夏場の蚊が心配に。
寿限無ちゃんは若いから然程網戸の穴、大きくならなかったかも。
欠伸猫です(笑)
ブランフェムト様
バット君は1年も経たずに夭折しちゃいまして、お袋が落ち込んでいたので貰ってきたのです。
後期高齢者のお袋より長生きして貰わないと、という事で寿限無(笑)
おしゃべりな子猫で、欠伸をする時にも「あ、あ~ぁ・・・」とアニメの猫みたいに声を出します。