仕事疲れに猫と遊ぶ・・・大首飾りプロジェクト

飼い猫の寿限無が初めての木登り。


先代のバット君は木登り名人で、よく工房前の柿木に登っては私の仕事を眺めていたが、彼女は危なっかしい。

一見、余裕に見えるが・・・。

足運びに迷うと、私をジッと見てアドバイスを求めてくる(笑)

降りたいのか登りたいのかウロウロして、どこに手足をおけばいいのか分からなそう。

案の定、降りる時に最後の枝で両手でぶら下がってもがいていたが、着地成功。

 

人が喋るように鳴き、呼べば「ミギャッ!」と鳴いて走り寄り、欠伸の時も「ア~・・・」と声を出す面白い猫で、仕事に疲れると遊んでもらっている。

 

 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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  1. ブランフェムト より:

    可愛い
    猫でも木登り下手な子いるんですね。
    昔飼ってた猫でもみじの木に登って尻尾をタワシみたいに膨らませた猫、弟の飼ってた猫で松の木に登ったは良いが降りれず昼間降ろしてにゃーと泣いたは良いが気づいてもらえず(当時彼女だった弟の嫁さんが実家に用事で寄ったが見つけてもらえず)弟が帰宅時には鳴き声掠れてた事が(笑)。2匹共黒虎系だった。
    寿限無ちゃん、雌だけどお転婆?。元気で飼い主を癒してあげてくださ〜い。
    3月に闘病中だった爺ちゃん黒猫が虹の橋に逝っちゃって黒猫ロスです。

  2. 縄文人(見習い) より:

    ブランフェムト様
    お喋りで甘えん坊の雌猫です(笑)
    仕草やリアクションなど本当にアニメの猫のように人間っぽいのですよ!

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