巫女修行ツアー糸魚川に!・・・美女でなくとも是非に及ばず

首都圏からわざわざ石笛を買いに来たお客様から電話を頂いた。

お客様には糸魚川ガイドをしているのだが、ことのほか楽しかったらしい・・・そこで。

「元モデルで物凄くスタイルがよくて美人な高島敏子さんてご存知ですか?彼女はスピリチュアルツアーのプロデュースもやっていて、9月に美女修行をしている女性の糸魚川ツアーを計画しているのですが、山田さんのことを話したら興味を持って、ガイドを頼むことになるかも知れません・・・」という内容。

高島敏子さん

 

元モデルの別嬪さんが企画する美女修行?・・・来なさい!任せなさい!今すぐ来なさい!!と興奮したが、よく聞いたら美女修行ではなく巫女修行ツアーだった。

https://ameblo.jp/kokko0803/entry-12391490513.html

後日に高島さんから電話があり、話してみたら謙虚で聡明な感じのお方で意気投合。

奴奈川姫関連の出版の計画もあり、今回はその取材旅行も兼ねているそうで、初日は少人数だけの糸魚川取材、2日間は巫女修行ツアーの合計3日間のガイドが決定。

高島さんのフェイスブックに投稿されていた昔のお姿・・・何食ったらこんなに足が長くなるのか?

17歳当時の高島さん

 

糸魚川にUターン帰郷して7年目、各地から訪ねてくる友人たちや縄文ファン、神話好きをボランティアガイドしていたら、今では年間100人近くも訪ねてくるようになった。

美女でなく巫女グループでも大歓迎!と言ったら、最高齢80代を筆頭にして、参加者は皆さん美女ですと釘を差されてしまいました(笑)

是非に及ばず・・・やってやろうじゃないかという意味で、織田信長の最後の言葉である。

色んな人をガイドしていると、普段考えもよらない言葉が出てきて自分で驚くことすらあり、糸魚川の見所、魅力を発見したりする。

よく指摘されるのだが、私は巫女体質らしい。

巫女修行グループを案内することで、どんな変化が私に起こるのか?発見があるのか?

愉しみである。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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