ベンガラを塗って遊ぶ・・・縄文オカリナ

オカリナにベンガラ塗って遊ぶ。

中央のネコ形オカリナは私のオリジナルキャラクターで、縄文の杜の愉しい仲間である「手乗りのテトラ」・・・非売品デス( ´艸`)

ドクダミの花を頭に差しているのは、一輪挿し・ペン立てにもなる3ウエイ埴輪オカリナで、4年前に遊びで作ってから1個も売れていない(´;ω;`)

上と下の丸い土面オカリナも売れてなかったが突然売れ出し、売れる売れないの境界ってなんだろう?と思う。

 

石笛も超小型勾玉も最初は全然売れなくて、転職を考えた時期もあったのだが、今や注文に追われて嬉しい悲鳴。

どこにも無いモノだから、初めて観た人は戸惑うのか?

いづれにしても工夫を続ける、作り続ける努力は必要だと思う。縄文イベントに合わせて収納兼ディスプレイ用の箱を工夫した。

売るための工夫ということもあるが、観た人の「うわぁ~!」という反応を観るのが嬉しいのですな。


だから売れなくても「うわぁ~!」と驚いて頂ければ幸いで、そんな反応だけで努力が報われるのですわ。

 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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