2019年7月31日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 糸魚川自慢 「石のまちプロジェクト」の問題点・・・賑わえばいいというもんじゃない ヒスイ拾いの観光客で賑わうひすい海岸で、ハンマーで石を割って「化石探し」に興じる親子連れがいた。 割れた石の破片が飛び散り、周りの人を傷つけたり、尖った石で足を切る危険さを想像できないのだろうか? 石英斑岩を割った所で化 […]
2019年7月29日 / 最終更新日 : 2019年7月29日 縄文人見習い サバイバル アシナガバチを舐めてはいけん! 工房にアシナガバチの巣があるのを知ってはいたが、性質がおとなしく毒も弱いので黙認していた。 ウィキぺデイアさんのフリー画像より。ミツバチと違い、アシナガバチはスズメバチの仲間で肉食だとか。 ところが不注意か […]
2019年7月28日 / 最終更新日 : 2019年7月28日 縄文人見習い お知らせ 失敗から何を学ぶか?・・・糸魚川で2度目の手作り楽器体験会 いままで県外しか呼ばれなかった手作り楽器体験会が、今年はどういう訳か、糸魚川でたて続けに2度目の開催。 今回は糸魚川公民館主催の企画だから、工作道具も揃って必要経費と謝礼も頂ける嬉しい依頼・・・必要経費は謝礼の範囲、ある […]
2019年7月26日 / 最終更新日 : 2019年7月26日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 仕事はあっても原石がない・・・糸魚川ヒスイの現実 久しぶりに原石屋さんに寄ったら、かっては展示棚いっぱいに山積みになっていた原石が、平積みでも棚の面が見えるほど品薄になっており暗澹たる思い。 糸魚川ヒスイが国石認定されて以降、覚悟はしていたものの、原石の流通量が確実に減 […]
2019年7月22日 / 最終更新日 : 2019年7月22日 縄文人見習い ぬなかわ姫 ヌナカワ姫慰霊祭のご案内 個人的でささやかな催しですが、ヌナカワ姫慰霊祭を行います。 夜にはライブもありますが、慰霊祭のみの参加も歓迎です。 古事記に記述された求愛譚を元に創作された恋物語ばかりが世に出ていますが、地元では恐らくは千七百年近くも悲 […]
2019年7月20日 / 最終更新日 : 2019年7月20日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 2019参議院選挙に思う・・・移住者だって新潟県民、みんな頑張っている 「新潟生まれ新潟育ち」を強調した与党候補の広告を見るたびに、新潟の限界集落で一生懸命に農業をしている移住者の友人夫婦たちのことを思う。 他県生まれの他県育ちの移住者だって新潟で税金を払い、泥にまみれ汗水流して地元民と上手 […]
2019年7月20日 / 最終更新日 : 2019年7月20日 縄文人見習い ぬなかわ姫 カズさん再び糸魚川へ!・・・大村和生ライブのお知らせ 9年前に帰郷してヌナカワ姫伝説の語り部を始めてから、最初に稚児ケ池に案内したのがフォークシンガーのカズさんこと大村和生さん一家。 カズさんはアイヌ民族を始めとした先住民の慰霊をライフワークにしており、アイヌ式の慰霊儀式で […]
2019年7月18日 / 最終更新日 : 2019年7月18日 縄文人見習い DIY・こんなモノ作った! 猫の恩返し・・・猫部屋に網戸を作った 近所に子猫を捨てる常習犯がいるらしく、工房を作ってから2匹目の子猫を保護したのは昨年の木枯らしの吹く頃。 ぬなかわヒスイ工房の床下からミーミーというかぼそい子猫の鳴声が聴こえてきたので、水と餌、段ボールハウスを入れえて少 […]
2019年7月16日 / 最終更新日 : 2019年7月16日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 同じ目線と共感がないと友達になれません・・・「永遠のニシパ」に寄せて2 釧路川を見下ろす丘に建てられた松浦武四郎の銅像。 ひざまずき指を差す右の男性が当地を案内した酋長メンカクシだそうだが、主従関係を示唆する二人のポーズが面白くない。 バックパッカーの私の経験からすると、例えお金で雇ったガイ […]
2019年7月14日 / 最終更新日 : 2019年7月14日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 永遠のニシパ・・・松浦武四郎のドラマに寄せて 幕末の蝦夷地探検家の松浦武四郎を主人公にしたドラマがNHKで放送される。 ニシパとは旦那を意味するアイヌ語だから、永遠の武四郎旦那ということになる。 内容に期待はしていないけど、彼の存在を知ってもらえることと、昨年追い続 […]