皮膚感覚で糸魚川を味わう・・・ビーチサンダルは必需品!
新潟出身のベストセラー作家、「ひすいこたろう」さんが、仲間を連れて2ヶ月連続で遊びに来てくれた。
観光地ではない糸魚川では、インスタ映えする位置や時間帯に案内したり、雑学もまじえた説明が不可欠。
東西の断層の境目で、「欧州と北米を股にかける遊び」は必須!
例えばヒスイ峡に案内したら、流れのゆるい浅瀬に足を浸してもらい、安全なルートで飛沫があがる下流の落ち込みに誘導すると、みなさん無言になって流れを見入って、軽い瞑想状態となる( ´艸`)
糸魚川に遊びに来るなら、ビーチサンダルは持って来てほしい。

海や川で足を水に浸してもらい、飛沫を顔に浴びてもらえば、皮膚感覚を通して体験は一層に深くなる。
ちなみに私が推奨するビーチサンダルは、鼻緒が抜けず滑りにくいギョサンです。
ヒスイは水に縁が深く、個人的には水底の色だと感じている。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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