天才イラストレーターが描いたヌナカワ姫の姿・・・悲劇のヌナカワ姫伝説

お上品な天才イラストレーターと、いつかは天才香司(現在修行中)が来訪し、意気投合。

天才イラストレーターは、名前だけしか知らないヌナカワ姫の絵を描いてきてくれたのだが、よほどに文献を調べないと解らないはずの姫の特徴がきちんと描かれていて驚いた。筆を持ったらフッとイメージが湧いてきたのだそうだ・・・ほんまの天才ですな。

「おう、これからはきょうでい分(兄弟分)の付き合いをしようぢゃねえか!なぁ、おう!」と、たちまち縄文人(見習い)化したのは、ヒスイの魔力かヌナカワ姫の霊力か・・・。

右がいつかは天才香司(現在修行中)の女性・・・香司とは、お香を調合する職人ですな。
親不知は、鏡のうような海に雲が映っていた。
土木遺産の親不知のレンガトンネルで、冒険ごっこ!
 
ぬなかわヒスイ工房の顧客には、霊能方面で著名な方がけっこういるし、女性客にも巫女的な鋭い感性の人が多いのだが、ヌナカワ姫がお隠れになった「稚児ケ池」や奴奈川神社に案内すると、ヌナカワ姫ってこんな人ですか?と各自が感じ取った特徴を聞かれることがよくある。
 
10人いれば10人なりのヌナカワ姫像を感じ取ってくれるのだけど、背筋がブルッと来るような指摘をされることがよくある。
 
糸魚川市は、天才イラストレーター「みやれいこ」に仕事を発注しなさいっ!( ´艸`)
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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