2021年7月12日 / 最終更新日 : 2021年7月12日 縄文人見習い 糸魚川自慢 お客さんがボランティアスタッフになっていく「猫鼻の湯」は、煩悩を洗い流す功徳の湯。 昔のギャグ漫画の幽霊は、三角形をした額紙(または宝冠)がつきものだったが、私は未だかって額紙を見たことがない。 民俗学の本では、額紙の形状は卒塔婆と同じく尖った形状に魔物が憑りつけないための魔除けとあるが、今でも葬式で使 […]
2021年7月10日 / 最終更新日 : 2021年7月10日 縄文人見習い ぬなかわ姫 まつろわぬ粛慎、あらぶる鬼、その名は国津神エボシタケル・・・出雲と戦った鬼 出雲の八千鉾神と戦った糸魚川の国津神のエボシタケル(夜星武)の類型譚で、鬼舞、鬼伏、江星山とエボシタケルに由来した地名を残す能生地区だけが、エボシは粛慎(しゅくしん・ミシハシ)としていることが長年の疑問だった。 本来の粛 […]
2021年7月8日 / 最終更新日 : 2021年7月8日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 卑弥呼の勾玉ピアス・・・真珠とヒスイ 郡山のイベントで真珠屋さんから頂いた、淡水真珠を勾玉ピアスに組み合わせてみたら、やはりヒスイと相性がいい。 どちらも魏志倭人伝に邪馬台国の朝貢品として記述されているので、ここは「卑弥呼の勾玉ピアス」と名付けてしまう( & […]
2021年7月6日 / 最終更新日 : 2021年7月6日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 少しだけ幸せな気分に浸って次の高みを目指す・・・超小型勾玉 少しづつの工夫を重ね続け、いつか目に見えて大きな前進をしたもんだと感慨無量になることが、このところ続いている。 初期には指から血を流しながら硬いステンレスワイヤーで八の字環を作って「ふっふっふっ、だれにも真似できまい!」 […]
2021年7月2日 / 最終更新日 : 2021年7月2日 縄文人見習い 縄文 黒い縄文土器・・・燻し焼き焼き 毎度のごとく燻し焼きを工夫しているが、今回は出土品っぽい雰囲気に色がついてくれた。 以前は均質な真っ黒を目指していたが、赤茶やこげ茶と適当に色ムラがあるのもいい。 造形もムンクの「叫び」や北斎漫画の表情をイメージしたりと […]