批判しても嫌われない松元ヒロさんの不思議な芸・・・ドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」

鹿児島テレビ制作のドキュメンタリー番組「テレビで会えない芸人」の映画版が、上越市の高田世界館で上映!
主人公は絵本「憲法くん」を出版したコメディアンの松元ヒロさん。こちらは鹿児島テレビ制作のテレビ版
 
立川談志は「タケシやタモリをテレビで観るのは文明です。松元ヒロの芸は文化です」「芸人てぇものはお客さんが言いたくても言えないことを代弁するもんだ。今の日本で芸人てぇ言えるのはヒロ、お前だけだ。」と評価。「立川談志を送る会」では、唯一芸を披露した芸人が松元ヒロさん。
 
 
歴代総理のモノマネでその言動を茶化せば、後から自民党議員や官僚から「面白かったです!」と伝えられるという松元さん。辛辣な政治ネタで炎上もせず、嫌われないのはなぜだろう?
ダスティン・ホフマン主演で映画にもなった、伝説的なコメディアンのレニー・ブルースの毒舌漫談とは何がちがうのか?
 
テレビで観ることのできないから、ライブ会場に行くか、映画を観て確かめるしかない。
 
上映;4月16~4月29日 午前10時~11時25分*詳細は高田世界館に問合せしてください
 
 
 

 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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