2022年6月29日 / 最終更新日 : 2022年6月29日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 数寄屋大工シゲさんから習った鉛筆の削りかた・・・ぬなかわヒスイ工房改装プロジェクト 藤沢在住時代に、数寄屋大工のシゲさんから教えてもらった鉛筆の削り方。 鉛筆の片側だけひろく削って平べったくすると、鋭い芯で細い線が描け、かつ芯が折れにくい工夫がされている。 当時60代のシゲさんは、中卒で親 […]
2022年6月28日 / 最終更新日 : 2022年6月28日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 砂漠の英雄と100年の悲劇・・・NHK「映像の世紀 バタフライエフェクト」 不朽の名作と評価のたかい映画「アラビアのロレンス」は、壮大なテーマ曲と美しい映像でアカデミー賞を受賞したが、ロレンスの冒険的行為と相反する中二病的な繊細さにだけに焦点が当てられ、彼の葛藤の理由が描き切れていない点が気に入 […]
2022年6月27日 / 最終更新日 : 2022年6月27日 縄文人見習い 旅先にて シャワーと昼寝で熱中症対策・・・東南アジアの生活スタイルに学ぶ 夏は東南アジアの人のように、日に数度のシャワーと昼寝をして、熱中症対策と夏バテ防止に努めている。 夏は尻の下からの太股の裏が重怠い感じがする時があるが、これは野口整体では湿気でくたびれている症状。昼寝の時は、仰向けになっ […]
2022年6月25日 / 最終更新日 : 2022年6月25日 縄文人見習い 田舎暮らし 大量のプラスチックゴミに溜息・・・ビーチクリーンしてもらえない浜 海水浴場のビーチクリーンは話題になるけども、道路からアクセスが悪く、人が訪れない浜は行政が掃除しているのだろうか? こういう浜のゴミは発泡スチロール製の浮きやプラスチックなどの漁具が多い。撮影場所は上越市有間川 &nbs […]
2022年6月22日 / 最終更新日 : 2022年6月22日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 「日本海」の呼称問題・・・「菜の花の沖」読書日記 「日本海」を「東海」に改称せよと朝鮮半島側からの言い分が「日本海呼称問題」だが・・・。 「日本海」という呼称は、ロシア海軍のクルーゼンシュテルン提督(当時は中尉)がロシア人として初めて世界一周した航海で長崎に寄港した際に […]
2022年6月20日 / 最終更新日 : 2022年6月20日 縄文人見習い 糸魚川自慢 海からみたジオパークイベント・・・行政主催の「ジオカヤック」成功 カヌーのうえから海底が透けてみえると、お花畑のうえを飛んでいるように感じることがある。 カヌーを怖がる初心者なら、そんな光景をみせてあげるといい。 「この浮かんでいる海藻はホンダワラで、縄文時代はこれで塩を […]
2022年6月18日 / 最終更新日 : 2022年6月18日 縄文人見習い ぬなかわ姫 「赤毛のアン」好きだから屋根はモスグリーン!・・・ぬなかわヒスイ工房増築プロジェクト 工房の屋根と破風・鼻隠しの色をモスグリーンにしたのは、「赤毛のアン」家をイメージしたからと言うと意味がわからない人の方が多いが、知人の奥さんが「グリーンゲイブルズのアンですね!」と即答してくれた。 我がぬなかわヒスイ工房 […]
2022年6月15日 / 最終更新日 : 2022年6月15日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 海の男、高田屋嘉兵衛とリコルドの友情・・・「菜の花の沖」読書記 二ヶ月かかって司馬遼太郎の「菜の花の沖」読了。 中世の私掠船(国家の擁護をうけた海賊船)よろしく、鎖国が国是であった日本の北方領土で略奪・放火・人さらいを欲しいままにしたロシア船の容疑者として拿捕されたのが […]
2022年6月14日 / 最終更新日 : 2022年6月14日 縄文人見習い 縄文 クルミの子供・・・梅雨の長者ヶ原遺跡 長者ヶ原遺跡をガイドしたら、クルミの実の子供が成り、ホウの花芽が咲いていた。 川に流れ落ちたクルミが海岸に漂着することが多く、浜っ子の私は石でクルミを割って食っていたとガイドすると、驚いていた。 ホウの花芽。ホウバ味噌の […]
2022年6月12日 / 最終更新日 : 2022年6月12日 縄文人見習い 糸魚川自慢 海から観るジオパークのイベント・・・ジオカヤック予行練習 フォッサマグナミュージアム学芸員の香取さんは、学生時代にラフティング日本代表であったことから、私はラ王と呼んでいる。 そのラ王が、糸魚川では稀有な行政主催の海イベントを企画した。 第一弾が、来 […]