油分の除去の除去には除光液!・・・オイル缶を再利用したDIYアイデア

DIYでオイル缶を再利用するさいに、内側の油分を除去するグッドアイデアを教えてもらったので拡散!
右が百均で買った除光液
 
珪藻土を練るための空き缶をバイク屋さんにもらいに行ったら、すでに内側のベタベタしたオイル分が除去されていた。整備士のY兄貴に聞いたら、ガソリンを含ませたボロ布でふき取ってから、金属ゴミに出しているのだそう。
 
この状態でも触ってもベタ付きはないし、不快な臭いもない状態だけど、百均で売っているマニキュアの除光液をピューとかけて、ペーパータオルで拭き取れば完璧とアドバイスをもらった。
 
工房のゴミ箱は、1,000円ほどで売っているペール缶専用のクッション付き蓋をかぶせて来客用の椅子や踏み台と兼用していたが、以前は中性洗剤で洗っていた。
 
今回は除光液で拭き取ってみたら、こっちの方が簡単だったので、こんごも油分の除去に使う知恵がついた。
 
積み重ねれば場所をとらないペール缶は、金属ゴミや割れたガラスの収納、単管パイプのクランプ類の収納に活躍している。
 
ホームセンターでも新品が1,000円ちょっとで買えるが、バイク屋や自動車整備工場なら只で分けてくれる・・・それなりのお礼はマナーだけどね。
 
ちなみにY兄貴は、高校時代から伝説のバイク乗りと有名だった先輩で、パンク修理に出したらエンジンの調子もよくなったし、バイクも新品みたいにピカピカに磨いてくれる名人整備士でもある。バイクが好きなんだねぇ。
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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