手造りのペアガラス・ステンドグラス風(もどき)の玄関ドア

工房改装工事で不要になった、手造りの玄関ドアをもらってくれる友人が現れて、ひと安心。

改装前のぬなかわヒスイ工房の玄関。
通常の木製建具では使われることのない杉材を芯にしたとはいえ、ちゃんと断熱材も入れたペアガラスの親子ドアなので、捨てるのに忍びなかったのだ。ステンドグラスは憧れでも高価なのでフィルムを貼ってある( ´艸`)
もらってくれるのは、南魚沼でカフェレストラン「Gaia」を営むハラ原人で、彼は広大な土地にライブスペースやヤギ小屋を増築したり、犬の毛で毛糸を紡いで帽子を作っちゃう面白い男なので、テレビで田舎暮らしの達人として紹介されたこともある。
古い天ぷら油をチェーンソーのオイルや、空き缶利用のオイルランプやコンロの燃料にリサイクルしたりと、予想外のことばかりするので会うたびに驚かされる。
 
久しぶりに糸魚川に遊びに行きたいっス、と嬉しいことを言ってくれた。
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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