「鉄道唱歌」に糸魚川の追加を~!・・・鉄道150周年

鉄道唱歌 信越丶北陸線の旅

ガ~ン!
名曲「鉄道唱歌」で糸魚川がなんと歌われているかと調べたら、この曲ができた時点で北陸線の直江津~富山間はまだ開通しておらず、船旅だったので歌はなし!
 
直江津~佐渡間は船旅でもちゃんと歌があるし、直江津は信越線でも歌われているのに仲間外れか~い!
 
フォッサマグナの街、糸魚川~親不知間の保線区は難工事だったと聞いていたが、国内に5つしかない筒石の地下駅はどうした!能生のカニはどうした!ヒスイはどうした!天下の険親不知はどうした!
 
おっと、廃線が取り沙汰されている山岳鉄道、大糸線も忘れてもらっちゃ困る。
 
鉄道唱歌に歌われてない地域のみなさん、能天気に今年で鉄道開通150周年と喜んでいるJRに追加要望を~!(笑)
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です