2023年4月12日 / 最終更新日 : 2023年4月12日 縄文人見習い 糸魚川自慢 手引きの背中の図柄の謎・・・糸魚川市民のための「けんか祭り」なぜなにシリーズ 手引き(てひき)は、輪っかにした晒し木綿で手を繋ぎ合い、神輿を引っ張って走らせる原動力で、立候補した屈強の11名。 手引きは体力とど根性のある若手でなければ務まらない役で、わたしも3回務めたが本当に苦しい。苦しくて手を繋 […]
2023年4月11日 / 最終更新日 : 2023年4月11日 縄文人見習い 糸魚川自慢 「けんか祭り」の男たちは現代の縄文人・・・2023年「けんか祭り」 益荒男(ますらお)とは屈強な男子を意味するが、屈託がなく明朗快活で、屁理屈や観念論を好まない点を加えたい。 クライマックスの「お走り」を終えた益荒男たちは、その勢いのまま「ふんばり桟敷」に走って戻り、いつまでも歓喜のヤッ […]
2023年4月10日 / 最終更新日 : 2023年4月10日 縄文人見習い 糸魚川自慢 親父の供養とおさるのジョージ・・・4年ぶりの糸魚川「けんか祭り」 「けんか祭り」復活!本日、天気晴朗ナレド浪タカシ。 ヒスイ海岸は先祖代々、祭りの朝に禊をしてきた海。 この禊の海に4年ぶりに日の丸と区旗が翻り、感慨無量。この日章旗は国家ナショナリズムとはまったく次元がちがい、純粋な郷土 […]
2023年4月8日 / 最終更新日 : 2023年4月8日 縄文人見習い ぬなかわ姫 ヌナカワ姫の夫はヌナカワ彦?・・・古代風ペア勾玉首飾り「ヌナカワ姫・ヌナカワ彦」 工房改装中に注文をうけてパーツ取りのためにバラしてあった、ペアの古代風首飾り「ヌナカワ姫・ヌナカワ彦」を復活させた。 手前がヌナカワ姫、奥がヌナカワ彦。水晶の切子玉と出雲石(実際は緑色岩)の管玉と丸玉は、昵懇をいただいて […]
2023年4月7日 / 最終更新日 : 2023年4月7日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ もっと野太く大胆に!・・・縄文石笛 ヒスイ原石の石目や「部分的に堅さに極端な差異のあるヒスイ」を欠点とせず、唯一無の個性として活かすには? その対策として線刻をしてきたが、ヒスイは堅牢だから苦労は並大抵ではないし、欠点を補うレベルにとどまって […]
2023年4月5日 / 最終更新日 : 2023年4月5日 縄文人見習い 縄文 縄文リンゴの正体は?・・・長者ヶ原遺跡の春 冬枯れから芽生え時への移行期の長者ヶ原遺跡で、ひときわ目立つ彩りが山椿の赤い花。 この遺跡から出土した石斧の柄が山椿であることから、5,000年前の植生を再現するために植栽されている訳ですな。 クルミやホウの樹はまだ葉っ […]
2023年4月3日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 国際大会でゴミ拾いパフォーマンスをする日本人の本音?・・・ヒスイ海岸にすてられた石 ヒスイ拾いにきて、不要な石をわざわざ駐車場までもってきて捨てていく料簡が理解できない。 須沢海浜公園の駐車場 釣り人やバーベキューをしていた人がいた跡には、ビニールゴミやタバコの吸い殻。 侍ジ […]