カワイイは遊び心から・・・遮光器土偶の植木鉢
遮光器土偶をつくる人は沢山いるが、多肉植物が大好きな春奈嬢は、頭頂部を凹ませて植木鉢にしている。

頭のない遮光器土偶・・・常人では思いつかない発想だw

凹んだところに土をいれて植木鉢に。水抜き孔もあいている。

これはこれで完成度はあるけどネ。笹山遺跡で焼いてあげた時はハニワ色だったが、プレゼントされたので改めてイブシ焼きで黒くした。ちなみに縄文晩期に流行るのがイブシ焼きで、焼成後の熱いうちに有機物で炭化物を吸着させて黒くする技法。

多肉植物を植えたらトロピカルな土偶になった~( ´艸`)
光沢があるのは釉薬をかけているのではなく、焼成直後で水洗いした状態で夕陽に当たっているからで、乾いたらいい感じになるだろう。
見た人を楽しくさせるホッコリ感と問答無用のカワイイは、縄文女子の面目躍如。遊び心のある人に技量があると、とんでもないモノができる。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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