2024年3月30日 / 最終更新日 : 2024年3月30日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 瓦礫から掘り出した輪島漆器の販売準備完了!・・・能登半島地震ボランティア活動 数々の難問をクリアして、能登島の全壊した民家の瓦礫から掘り出した漆器販売の準備がようやく終わった。売上金は宅急便実費を抜いた全額を被災者に渡すプロジェクト。 1;法的・税金問題 Q,古物商の免許はいるか? A,被災者の持 […]
2024年3月29日 / 最終更新日 : 2024年3月29日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) モノありきから知恵と人の絆への回帰・・・災害サバイバルの基礎 ベトナムで古鍋を転用したコンロを見た時、生活の知恵と牧歌的な暮らし振りに、言いようもない憧憬を覚えた。 左下の水色の物体はなんとゴムホース利用の火吹き竹!昨今のアウトドアブームはモノありきだが、この方たちは知恵ありき。 […]
2024年3月27日 / 最終更新日 : 2024年3月27日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 発災翌日から営業した地元の小売店・・・防災は地域の絆つくりから 地元の小売店を大事にして、地域にお金をまわしましょう! ネット購入ばかりしてたら実店舗がなくなる。 いざシャッター街が激甚災害になった時、密林さんは助けてくれない。 発災翌日から「こんな時こそ […]
2024年3月25日 / 最終更新日 : 2024年3月25日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 窓の外にUFOが見えると訴える被災者・・・勾玉つくりで日常をとりもどす 顔なじみの被災者にお困りはないですか?と聞いたら、窓の外にUFOが出るというので、ずーと確認し続ける。ボランティアは地道な作業であっても、寄り添うことが肝要なのである。 光をヒスイに透過させて浮かび色にもいろいろあるが、 […]
2024年3月24日 / 最終更新日 : 2024年3月24日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 慣れないと危険なチェーンソー・・・被災者になった時に覚えておいてほしい災害関連ゴミの解体 激甚災害の被災者になった時のために覚えておいて欲しいこと 災害関連ゴミの家具の解体について 電動工具のマキタの営業マンによると、被災地で家具解体用に充電式の小型チェーンソーが売れているそうだ。 […]
2024年3月23日 / 最終更新日 : 2024年3月23日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 次こそ通用しない「想定外」の原発事故・・・能登半島沖地震で隆起した岩が白い理由 奥能登の隆起した岩や防波堤が白くみえるのは「磯やけ」とする見解もあるようだが、能登の海の名誉のために書いておきたい。 白いのは折重なるように生息していた貝類や腔腸類が、長年にわたって分泌し続けたカルシウム分が厚く岩を覆っ […]
2024年3月22日 / 最終更新日 : 2024年3月22日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 一次避難所のインスタントハウスは誰に解体撤去の義務があるのか?・・・被災者になった時のために覚えておいて欲しいこと 被災者になった時に覚えておいてほしいこと。 奥能登で無料で名古屋工業大学の教授が一次避難者に寄贈している「インスタントハウス」は、不要になった場合に誰が後始末するのだろう? 空気をいれて膨らませたターポリン製外皮の内側に […]
2024年3月20日 / 最終更新日 : 2024年3月20日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 避難所生活のあとに被災者が直面する難問・・・被災者になった時のために覚えておいてほしいこと 被災者になった時のために覚えておいてほしいこと。 岸田総理が「一人も取り残さない・全力でとりくむ」と言っている支援策を、避難所と仮設住宅について検証した。 発災直後は1次避難所ですごした被災者は多いようだ。 […]
2024年3月19日 / 最終更新日 : 2024年3月19日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 全壊認定と公費解体の実際・・・被災者になった時のために覚えておいてほしいこと 被災者になった時のために覚えておいてほしいこと。 今回は全壊認定と公費解体について。 全壊認定をうけると全額を公費で解体してもらえるが、屋内の家財道具は自力で出す?家財道具ごと解体してもらえる?と諸説あり、 […]
2024年3月18日 / 最終更新日 : 2024年3月18日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 災害関連ゴミは集積所に自己搬入が原則・・・激甚災害の被災者になった時のために覚えていて欲しいこと 激甚災害の被災者になった時のために覚えておいてほしいこと。 災害関連ゴミは集積所まで自己搬入が原則。 軽トラがなければ借りるか、自家用車で運ぶか、ボランティアか業者に頼むことになる。能登島の場合は集積所が島 […]