2024年3月17日 / 最終更新日 : 2024年3月17日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 米の炊き方より水の確保が大事・・・能登半島沖地震ボランティア 誰でも被災者になり得るので、覚えておいてほしい。サバイバルスキルには多少の自信はある私でも、能登ボランティアにいくまで広域断水を甘くみていた。 震災後に新聞紙で炊飯できるTIGERの炊飯鍋が売れたらしいが、これが使えるの […]
2024年3月15日 / 最終更新日 : 2024年3月15日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 届かない被災者の声・・・能登半島地震沖ボランティア 二回目の能登半島ボランティア行の朝、昨年に糸魚川市にIターンして農業をはじめた西連寺さんから米5キロ×12袋の寄付、永野歯科さんから口腔ケア用品の寄付を預かる。 茨木から移住してきた西連寺さんの嫁さんは高校美 […]
2024年3月8日 / 最終更新日 : 2024年3月8日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 瞽女さと義の塩の物語をもつ米を被災地に運ぶ・・・能登半島沖地震ボランティア 昨夜、能登行きの食料の買い出しから戻ったら玄関に米がおいてあった。 お隣の「居酒屋ユメジ」さんご夫婦が、困っている人にあげてくださいと持ってきてくれたらしい。2キロ入り×8袋の寄付・・・アリガト(´ […]
2024年3月7日 / 最終更新日 : 2024年3月7日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 被災者に厳しい行政支援と地震保険の実態・・・能登半島地震沖ボランティア・液状化の脅威 能登の被災地でよく耳にするのは、「火事は全焼、地震は全壊」という嘆きだ。半焼や半壊以下だと助成内容や下りる保険査定額が全然ちがうのだ。 家屋の損壊割合が最も低い「一部損壊(10%未満)半壊に至らない」と判定 […]
2024年3月6日 / 最終更新日 : 2024年3月6日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) ボランティア準備ヨシ!・・・能登半島沖地震ボランティア 週末の能登ボランティア準備中! KTECK(笠原重機)の社長からトラロープとヘルメットの寄付有りヨシ!農業法人にも米の寄付を呼び掛けてある。 ボランティアを騙った詐欺や泥棒もいるらしいから、警戒心を持たれないようにどこの […]
2024年3月4日 / 最終更新日 : 2024年3月4日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 公的と一般ボランティア、支援金と義援金の違い・・・能登半島沖地震ボランティア・能登島編(その5) 被災地のボランティア不足は現場にボランティアの宿泊施設がないから整備するとの報道があるが、これはボランティアセンターが派遣する公的なボランティアのハナシ。 個人の一般ボランティアたちはコンビニ弁当を食いながら車中泊で頑張 […]
2024年3月2日 / 最終更新日 : 2024年3月2日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) JAPANは死なず!瓦礫から漆器を掘りだして売るプロジェクト開始・・・能登半島沖地震ボランティア・能登島編(その3) 能登島の全壊家屋から仏壇の搬出お手伝いをした、Kさん宅の瓦礫に大量の輪島漆器が混じっていた。 輪島漆器のルーツは6,500年前の縄文時代早期にある世界最古級の漆器。江戸時代の欧州ではJAPANが漆器の代名詞となり、そのな […]
2024年3月1日 / 最終更新日 : 2024年3月1日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 行政よりはやかった民間人のトイレ・断水の支援・・・能登半島地震災害ボランティア・(能登島編3) 地震発生で水洗トイレが使えなくなり、檀家のためにと動いたのは能登島エノメ地区の古刹、浄尊寺の若き住職。 住職の趣味は車で、都内の車仲間に2台のトイレカーを借りに行ったそうだ。ちなみにエノメ地区の給水タンクの設置も、わたし […]