ボクはゲージツ家なんだナ・・・ヒスイ界の山下清の独白

外国人観光客を連れてくる人がけっこういて、なぜか中国系とアメリカ人は面白がっても買い物せず、フランス人は縄文オカリナに興味をもって買ってくれる。
ホラ貝でフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」「おおシャンデリーゼ」を吹いてあげたら合唱になるノリのよさもあって、あなたはとてもシンセツでスバラシイゲージツ家ですと、翻訳アプリで褒めてくれたりするのでウレシイ。
なんとか吹けるようになったんだナ。
縄文オカリナほしいというから、ゆーきゃんせれくとでぃすと怪しい英語で説明
 
漢字の芸術家ではなく、カタカナでゲージツ家と呼ばれていると自認するのがボクなんだナ。ボクはヒスイ界の山下清なんだナ。メルシイ
 
注)ウレシイとメルシイで韻を踏んでいるところがゲージツ家の面目躍如である
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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