2025年1月16日 / 最終更新日 : 2025年1月16日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 長崎県島原で漆器の展示販売会のご案内・・・輪島漆器義援金プロジェクト 長崎方面のかたは「在宅ボランティア」のチャンス! 長崎県島原市での開催は決まってますが、日時と開催場所は未定らしいので、興味ある方はお問合せを。 こちらで代行販売する漆器は、珠洲市で自宅と農機具がペッシャンコになっり、ビ […]
2025年1月13日 / 最終更新日 : 2025年1月13日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 勇みのない「べぇらぁぼぉうめぇ」ってじゃ、江戸弁じゃないって( ´艸`)・・・「志ん生芸談」 「べぇらぁぼぉうめぇ~」と、お化けがでそうな粘っこい啖呵をNHK大河ドラマの番宣で聴いて、「そんな陰気な啖呵があるかってぇんだ!べらぼうめっ!」と説教したくなったw 「べ」を強調して「べらぼうめっ!」と、小 […]
2025年1月12日 / 最終更新日 : 2025年1月12日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 災害が多発する昨今に求められる「無私」の自治体の首長・・・神立尚紀著「零戦 最後の証言」 1985年の「日航機墜落事故」の事故現場となった群馬県上野原村は、水際立った村役場の対応の見事さが賞賛され、陣頭指揮をとった村長の黒沢丈男氏は時の人となった。 自治体の首長に求められるのは「無私」とした黒沢村長も、やはり […]
2025年1月10日 / 最終更新日 : 2025年1月10日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 訳知り顔が助かるイノチを犠牲にする・・・ハザードマップを妄信してはダメな訳 元消防所長で地域の防災リーダーという男性が、ハザードマップの被害想定をこえた避難をしなくて大丈夫と力説していたが、わたしはハザードマップを避難の最低ラインと捉え、想定外を想定しないと危険だと思っている。 例 […]
2025年1月9日 / 最終更新日 : 2025年1月9日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 災害史から防災を学ぶ・・・磯田道史著「天災から日本史を読みなおす」 いつやってくるかわからない災害も、歴史を調べると予測がついて備えることはできる。 本書によると最後に富士山が噴火した「宝永の噴火」は、群発地震の5年後に発生。12日間も江戸市中の空を火山灰がおおい、昼でも提灯が必要なほど […]
2025年1月8日 / 最終更新日 : 2025年1月8日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) わたしがヤマサ醬油を贔屓にする訳・・・「稲むらの火」のモデルの濱口梧陵は「無私の日本人」だった 稲束に火をつけて、安政の地震の津波から避難させた「稲むらの火」のモデルの濱口梧陵(はまぐちごりょう)は、「無私の日本人」の典型のような人で、幕末から明治期に「一隅を照ら」しつづけた偉人だった。 絵本「稲むらの火」より 地 […]
2025年1月5日 / 最終更新日 : 2025年1月5日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 座骨神経痛が教えてくれた「人間」の意味・・・磯田道史著「無私の日本人」 新年の福の神がやってきた。現実に3日遅ればせながらの歳神様の到来だ。 能登から帰宅した翌朝から酷い坐骨神経痛で、正月の準備もできずに寝込んでいた。年末の作品展直前のギックリ腰、秋は左膝に激痛、春は左耳が突発 […]
2025年1月4日 / 最終更新日 : 2025年1月4日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 戦国のボランティア侍たち・・・映画「七人の侍」 年末にBSで放送された「七人の侍」を観て、戦に翻弄される百姓がそのまま自然災害と人の関係とも言え、改めてテーマの普遍性に感嘆する。 ボランティアの語源はラテン語の自由意志による志願兵が原義と聞いたことがあるが、七人の侍た […]
2025年1月3日 / 最終更新日 : 2025年1月3日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 時空をこえて輪島功一 の奇跡のリターンマッチを輪島市に贈る・・・輪島漆器義援金プロジェクト 能登半島地震1周年となる元日は、輪島市の皆さま方に想いを馳せ、「炎の男」輪島巧一の伝説のリターンマッチを観た。 輪島功一 vs 柳済斗(1976)奇跡の王座奪還! リターンマッチ!(15Rフルバージョン) […]