スコップをもつ前の手は順手、屋根に平行に立たない・・・プロに学ぶ除雪の基本
プロに学ぶ除雪の基本。
①スコップを持つ前の手は順手で持ち膝で調子をとる
②屋根の上では斜面に対して体は横向き

モデルは上越市の「土田左官」さん。テレビニュースで学生の有償の除雪ボランティアが紹介されていたが、有償にしては初心者レベルだったのだが、能登でみた「国際学生ボランティアネットワーク」の学生ボランティアたちの動きが見事だったので、聞いたらプロから指導を受けているのだそう。
積雪の比重は地域によってちがい、建築基準法では市町村ごとに「雪の重み」の算定基準が定められている。
要するに地域ごとに雪の重さがちがうので、冷涼な高原地帯と日本海側の沿岸地帯の除雪はちがうし、個々の住環境と体力によっても適切な除雪具は一様でないことを知って欲しい。
能登の仮設住宅に除雪具を贈るので支援金を振り込んで!と、都会の個人ボランティアのSNSの情報の拡散を頼まれたが、購入予定のセレクト品が充電式の小型除雪機やプラスチック製のスコップ、肘まであるゴム手袋だったりと、能登では役立たなそうな除雪具ばかり。
そもそも仮設住宅は県の管理下で市町村が運営しているので、除雪具が心配ならボランティアセンターに相談するのが筋だから、実状に合わなすぎるボランティア活動の拡散はお断りした( ´艸`)
北陸~東北の日本海沿岸にかけては、除雪車が通過してできた雪の壁は圧雪されて堅く締め固まり、一晩立つと氷状のブロック壁となって横断歩道や駐車場を塞ぎ、鋼製スコップでさえ壊すことも難儀する。わたしなどは農具の鍬で崩してからスノーダンプで排雪しているくらい。

昨日の朝に除雪をおえた段階で坐骨神経痛が悪化し、昼までコタツで寝込んだ。お袋から昼飯ができたと起こされたら、なんとインスタントラーメン二袋分の鍋焼きラーメン!
インスタントラーメンの鍋焼きには向かないですな・・・胸やけして晩飯抜きにしたw
ありがたいことに今日は除雪しなくてよさそうだ。月曜までは要注意だけどネ。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。





