わたしが選んだ災害時の非常持ち出しポーチ・・・モンベル「トラベルワレット」

ポショットタイプのスマホケースをつかっている女友達がいて、災害時に身軽に逃げられそうだから欲しくなり、勾玉探偵はポシェット探偵となり物色。
スマホ・サイフ・車のスマートキーが収納できて、貴重品をいれるのでしっかりしたポシェットという条件でみつけたのが、モンベルの「トラベルワレット」だ。3,800円もするがつかってみると便利だし、つくりがいいので長持ちするだろう。
 
アースカラーがあるので和装の時もつかえるのもいい。たまに着物を着るのだけど、ポケットがないから手荷物が増えるので助かるネ。
 
サイフとスマホをいれると、付属の丸紐が肩にくい込み長時間は下げていられないのが問題。
そこでお袋が不要になった帯留めを自在結びして下げたら、長距離ドライブでも気にならなくなった。
帯留めは四分幅がいいようだが、写真の黒い紐は刀装具の下緒で厚みもあるのでベスト。
紐の端を自在結びしておけば長さが調整できるヨ。20歳の時の初めてのインド旅で、アクセサリーを売るジプシーの露天商から習った。
 
容量に余裕があるので名刺をいれられるメモ帳とペンも追加。
新幹線のチケットやスイカなどつかう時、改札でどこにいれてたかな?と慌てることがあったが、たくさんあるポケットのひとつを定位置にしたから安心だ。
 
能登半島地震の教訓として枕元に置いて寝てもいる。
 
ただし「トラベルワレット」といっても、外国旅行のサイフに使う時はジャケットの下に隠すこと。
特にインドではすぐにスラれるから要注意w
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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