2025年5月18日 / 最終更新日 : 2025年5月18日 縄文人見習い 縄文 長者ヶ原遺跡に生息するキケンな生き物・・・経験則や希望的観測を絶対視してはいけないですナ。 北海道で漁港にヒグマが出没するようになったと聞いたし、輪島の海女からはサメが狂暴になってきたとも聞いて、この数年は経験則だけでは安心できないぞ思うようになっている。 糸魚川に帰郷して15年、これまで市内ガイ […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年5月16日 縄文人見習い ぬなかわ姫 犬とめぐる縄文遺跡とヌナカワ姫ツアー( ´艸`)・・・犬は縄文人のパートナー ひょんなことから二日つづけて犬連れの来客を長者ヶ原遺跡に案内することなった。 昨日は秋田犬と雑種連れの北海道の夫婦で、二風谷でお世話になったアイヌの友人と昵懇の関係とわかった。 犬にとって竪穴住居の土間の湿 […]
2025年5月14日 / 最終更新日 : 2025年5月14日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 わたしたちは星の子供たち・・・NHKラジオ「子ども科学電話相談」の名回答にオラは泣いた オラはテーマ曲が流れるだけでウキウキするほどNHKラジオ「子ども電話相談室」の大ファン。 ちょっと前に「さそり座のアンタレスが爆発してなくなっちゃうのはホントですか?」という、星が大好きな6歳の女の子の質問の回答にグッと […]
2025年5月13日 / 最終更新日 : 2025年5月13日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 都合の悪い史実を自虐史観とする人々に観てほしい動画・・・【戦時下の性被害】95歳が初めて語る 78年間苦しみ続けた戦争の記憶 「ひめゆりの塔」について、自分が理想とする国家像に都合がわるい史実を、自虐史観の歴史修正と演説した自民党の西田昌司参院議員議員の発言が話題になっているが、そんな極右政治家に投票する人に視聴してほしい証言動画。   […]
2025年5月11日 / 最終更新日 : 2025年5月11日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 八尺瓊勾玉はメノウ説に物申す!・・・赤メノウでつくった「赤まない」 赤メノウでつくった眞名井遺跡出土のヒスイ勾玉の実物大を「赤まない」と銘打った。 三種の神器の八尺瓊勾玉はメノウ製とする説が一部で流布しているようだが、漢字の瓊(ニ・ヌ)は「美しい玉」の他に「赤い玉」という意味もあることか […]
2025年5月9日 / 最終更新日 : 2025年5月9日 縄文人見習い 縄文 朽ちて野に還っていく縄文の家・・・長者ヶ原遺跡の竪穴住居群 竪穴住居の耐用年数は20年前後とされているが、長者ヶ原遺跡の復元竪穴住居は限界に近づいてきたようだ。 二年前から倒壊の恐れがあると立入禁止になった「1号建物」は、冬をこえたら一目で傾きがわかるくらいになってきた。 最も大 […]
2025年5月7日 / 最終更新日 : 2025年5月7日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 麻原彰晃を目撃した縄文人(見習い)は何を感じたか・・・災害時のフェイクニュース拡散に物申す 災害時のフェイクニュース拡散に物申すシリーズw いかにも怪しげな情報をSNSに投稿する人に、陰謀論者・スピリチュアルマニア・偏った歴史観の人・他国に軍事進攻をする極右政権を支持する人が多いように思うのはわた […]
2025年5月5日 / 最終更新日 : 2025年5月5日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 世界で激甚災害が多発する今おもうこと・・・5月5日は「奥能登地震」の日 5月5日は「能登半島地震」がおきた日というと、首を傾げる人も多いと思う。正確には「令和5年奥能登地震」だ。 去年の5月に撮影した輪島市の朝市通りの焼け跡。新しい芽吹きを見た被災者の慰めになったか?それとも草花は芽吹いても […]
2025年5月4日 / 最終更新日 : 2025年5月4日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 改憲を論じる前にナゼ?ナニ?ダレガ?を勉強しましょ・・・半藤利一著「日本国憲法の二〇〇日」 改憲を論じる前に、敗戦から憲法施行までの、「ナゼ?ナニ?ダレガ?」を、本書で勉強してほしいですナ。 ブックスサカイ閉店間際に買った本の1冊・・・ 果たして日本国憲法はマッカーサーに押し付けられたのか? 狂信 […]
2025年5月3日 / 最終更新日 : 2025年10月17日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 稀代の名優、三國連太郎さんの研究にも貢献したブックスサカイ・・・書店の存在意義 4月23日の投稿で、糸魚川に来た映画のロケ隊は、むかしは駅前にあった酒井書店(ブックスサカイ)で買った本を喫茶店で読んで無聊を慰めていたのでは?と書いた。 酒井書店で買った本を抱えて出てきた三國連太郎さんに […]