2025年7月31日 / 最終更新日 : 2025年7月31日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 最初は雨傘も笑われたのである!・・・熱中症対策に折りたためる日笠はいかが? 昔ながらの菅笠(すげがさ)は、笠と頭の間に空間があるので蒸れずに涼しく、軽量でもあるので屋外作業のみならず、真夏の遺跡ガイドやシーカヤックを漕ぐ時も愛用している。 わたしの愛用品の糸魚川市能生地区の手づくり品を「自然界の […]
2025年7月30日 / 最終更新日 : 2025年7月30日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 熱中症の大敵は自覚がないことと体力の過信!・・・ドキュメント母の熱中症 ドキュメント熱中症・・・ご参考に! 母が朝になっても起きてこないので様子を見に行ったら、体を九の字に曲げて苦しそうに寝ている。 寝室は窓をあけて室温30℃・湿度70%弱の状態。 寝室にはエアコンがあるのだが […]
2025年7月29日 / 最終更新日 : 2025年7月29日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 100歳の元特攻隊員・・・裏千家15代家元・千玄室さん 茶人が伝える“平和への思い” 戦後80年、満州事変から太平洋戦争敗北までの15年間を「アジア開放の聖戦・大東亜戦争」と礼賛する極右政党の躍進を、泉下の戦没者はどう捉えているのか? 戦時中に特攻隊員だった、茶道裏千家の前の家元の千玄室さんの証言を聴いて […]
2025年7月28日 / 最終更新日 : 2025年7月28日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 固定電話の国際通話中止の設定で特殊詐欺対策を!・・・備えあれば患いなし 特殊詐欺の電話が外国からかけられている事例が多く、固定電話に国際電話がかからない設定の用紙を最寄りの警察で配布しているとラジオニュースで言っていたので、ご近所に配る分ももらってきた。 A4サイズの用紙と郵便料金不要の封筒 […]
2025年7月25日 / 最終更新日 : 2025年7月25日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ウネリに身をまかせて漂えば胎児気分・・・海は浜っ子の社交場 暑い時は海に潜って涼む日課だったのに、能登半島地震のボランティアに専念していた去年は潜る余裕がなく、2年ぶりの素潜りして浜っ子への原点回帰。 ひんやりして気持ちいい。 深いところまで潜らなくてもクラゲのように漂っているだ […]
2025年7月23日 / 最終更新日 : 2025年7月23日 縄文人見習い DIY・こんなモノ作った! 送風機で東の空気を西へ送るピンポイント作戦・・・熱中症対策DIY 今年の熱中症対策DIYの第一弾は、比較的に涼しい東側から送風機で西日のあたる工房の奥に風を送る対策。 送風機は現場用の換気機材で、家庭用のエアサーキュレーターの倍以上の送風量があり、改装前は換気用につかっていた。 寒いく […]
2025年7月22日 / 最終更新日 : 2025年7月22日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 糸川英夫も陥った「人は信じたいものを信じる」・・・「文字を右から左に書くのはユダヤと日本だけ」説を考える 高3の時の文化講演会で、「ロケット博士」の糸川英夫が「世界で文字を右から左に書くのはユダヤと日本だけ」と、唐突にいい始めた。 それは漢字の慣習が中国から伝わったのだと、小学生の時に習ったので、中国もだよね?と不審におもっ […]
2025年7月21日 / 最終更新日 : 2025年7月21日 縄文人見習い 田舎暮らし クマよけアイデア募集中!・・・効果的なクマ対策を考える 宮崎学師匠からクマ除け鈴は効果がないと聞いている。 現に北海道でクマに襲われて亡くなった方が、クマ鈴をつけていたらしい。 山歩きにはオシャベリしてれば大丈夫でしょ!と言っている人もいたが、周囲に気を配って匂いや音など敏感 […]
2025年7月19日 / 最終更新日 : 2025年7月19日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 戦争を見世物にする商業主義映画「永遠のゼロ」に物申す・・・角田和男著「修羅の翼」 百田尚樹著「永遠のゼロ」が、名高い零戦搭乗員の角田和男中尉の自著「修羅の翼」を参考にしていると知り、映画を視聴したら荒唐無稽でお涙頂戴な描写があざとく、特攻を商売ネタにしていることに怒りを覚えた。 往年の東映の戦争映画の […]
2025年7月18日 / 最終更新日 : 2025年7月18日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 「米を食うとバカになる」と主張した医学博士・・・米のネガティブキャンペーンからはじまった米問題の深淵 昭和30年代前半に「米を食べるとバカになる」「米ばかり食ってると短命になる」「日本が戦争に負けたのは米を食っていたから」といった、米のネガティブキャンペーンがあったことを覚えておいてほしい。 第二次世界大戦 […]