ソリオに燃費向上のアルミテープを張ってみた・・・吸気系の樹脂カバーにアルミテープを張ると燃費が向上するというトンデモ説検証実験

車の吸気系の樹脂カバーにアルミテープを張ると燃費が向上するというトンデモ説(笑)の検証実験中。
4万キロ走行の中古購入した1200ccのソリオは、街乗りで18キロ、高速道路で20キロと、もともと平均燃費はいい車なのだが、久しぶりに燃費を測ったら、走行距離10万キロになろうというのに買った時より燃費がよくなっていて、手放すのがかわいそうになってきた。
 
後部座席に大男のイギリス人を乗せた時など、コンパクトカーなのに居住性がいいので「what a comfortable car!」(なんて快適な車!)と言っていたくらいの大衆車のなかの大衆車。
唯一の欠点らしきものは上り坂のパワー不足なのだが、アルミテープを張ってから来客を乗せて長者ヶ原遺跡の坂を登ったら、パワーアップしたような・・・燃費もちょっとよくなっている気がする。
所用で高速道路で石川県まで往復してみたら、巡行速度80キロの平均燃費は22キロ弱だった。ネオハイブリットやアイドリングストップ機能のない普通車なのに燃費がよすぎて怖くなるゥ。
 
実際に走行性能があがったのか、気のせいかはわからんが、空力性能がいい普通車だと実感することは微妙なレベルといったところ。
 
しかしちょっとでも走行性能があがった気がするなら、二酸化炭素の排出も少なくなっているかも?と気分はいいから、やってみて損はないと思う。
 
帰りに自分へのご褒美として、便所を借りて食事をしたショッピングモールで「おさるのジョージ」のミニカー880円を購入。
ヒスイ加工の休憩時間に見ては癒されておりますw
髪の毛モジャモジャで、鼻毛がボーボーの黒ぶちメガネの店員さんが「ふくわらいジョージ」もすすめてくれたが、そこまでのジョージファンではないぞw。
外見はむさ苦しいおっさんでも、オモチャが好きでたまらないといった優しい人のようだ・・・旅の思ひ出w
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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