「海のヒスイロード」…三内丸山遺跡到着の予定。
青森市まであと20キロの蟹田で、休養を兼ねた時間調整。
竜飛岬を越えて、抜け殻みたいになっている。
時間調整とは、糸魚川の仲間達が7月19日に三内丸山遺跡まで出迎えに来る事になったのだ。
青森県土木に確認したら、三内丸山遺跡西側にある、沖館川を遡上すれば、遺跡から歩いて直ぐの所までなら行けそうなのだ。
竜飛岬から追風が吹いている。
朝日新聞と、東奥日報さんからも取材を
受けた。
朝日新聞の鵜沼記者は、青森版と新潟版、全国版の夕刊、それとWeb版に記事を出したいと随分と熱心に取材されたので、当該地区のかた、暫く私の記事が載るかも知れませんので、読まれた方はご一報下さい。
以下は、昨日、鯵ヶ沢町教育委員会の中田学芸員からメール頂いた、彼が陸奥新報に連載している随筆の記事である。
ご興味ある方、ご一読のほどを!
投稿者プロフィール

-
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
最新の投稿
災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル)2025年10月20日「自分にできること」・・・能登半島地震ボランティア
糸魚川自慢2025年10月19日大人になった気分デス・・・充電式ブロアーと「あさひ楼」のラーメン
ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ2025年10月17日現代の勾玉のつくられ方・・・時代おくれのヒスイ職人の独り言
糸魚川自慢2025年10月13日縄文キッズ養成講座「丸木舟体験会」・・・糸魚川の浜言葉でオモテナシ