「海のヒスイロード」…三内丸山遺跡到着の予定。

青森市まであと20キロの蟹田で、休養を兼ねた時間調整。
竜飛岬を越えて、抜け殻みたいになっている。

時間調整とは、糸魚川の仲間達が7月19日に三内丸山遺跡まで出迎えに来る事になったのだ。
青森県土木に確認したら、三内丸山遺跡西側にある、沖館川を遡上すれば、遺跡から歩いて直ぐの所までなら行けそうなのだ。

竜飛岬から追風が吹いている。
朝日新聞と、東奥日報さんからも取材を
受けた。
朝日新聞の鵜沼記者は、青森版と新潟版、全国版の夕刊、それとWeb版に記事を出したいと随分と熱心に取材されたので、当該地区のかた、暫く私の記事が載るかも知れませんので、読まれた方はご一報下さい。

以下は、昨日、鯵ヶ沢町教育委員会の中田学芸員からメール頂いた、彼が陸奥新報に連載している随筆の記事である。
ご興味ある方、ご一読のほどを!
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投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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