物部彩花さんの初糸魚川ライブ・・・2週間前なのに満員御礼!

イベントページ作る前に満員御礼告知が出てしまいました(汗)

まだライブ2週間前ですよぅ・・・。
 
是非とも聴いて欲しい人を招待できなかったのが残念だけど、これほど盛況なら次回に繋がる可能性があるということ。
 
物部さんにしても、ヌナカワ姫、縄文、ヒスイに大変な興味を持ってくれて、逢う人毎に糸魚川の宣伝をしてくれている模様。
 
私のお客さんは1泊2日~2泊3日はして遊んでいってくれる上に、次は仲間を連れてきてくれる「独り観光大使」
 
電通に莫大な宣伝広告費を払って観光人工拡大を図るより、彼女みたいに影響力がある糸魚川ファンが、口コミで糸魚川の宣伝をしてくれる方が継続的だし、対費用効果がウヤムヤな税金を使わないで済む。
 
糸魚川市は物部彩花を観光大使に任命しなさい!(笑)
 
官民挙げてヒスイを売ることだけしか考えないのは片手落ち。
 
ヒスイが売れても儲かるのは業者だけで、市民への還元はなく、より大きな視点に立つと、鉱物資源が失われていくだけなのだ。
 
だから売るべきは文化。
 
情報発信は物質としてのヒスイの魅力ではなく、縄文以来5,000年も日本列島の人々に愛されてきた歴史的存在物としてのヒスイ文化。すなわちヒトとヒスイの物語。
 
ヌナカワ姫にしても、ここ30年ほどに創作された観光用の「古代のラブロマンス」ではなく、物部さんは昔から語り継がれてきた悲劇の伝説に大変な興味を持ってくれており、いつか伝説をモチーフにした歌を作ってもらえたらな、と切に願う。
 
すなわち悲劇の伝説の語り部だ。
 
この流れは女神復活の狼煙か!?
 
今回はまだ公表できないサプライズ企画がある。
 
増えますよう、糸魚川ファン!
 
不肖、ヤマダ、もてなしまするぞ。糸魚川へいらっしゃい!
 

 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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