チューリップ王国の守護神・・・かわいい武人埴輪の物語

武人埴輪であるらしいが・・・本来なら衝角付兜を被っているはずが、チューリップの蕾を被っている?

はたして作者がこっちの方が売れると考案したのか?
いやいや、チューリップ王国を守る武人の物語が独創されているのか?大映のSF特撮映画「大魔神」みたいな・・・怒ると形相が一変するような・・・あれはおっかなかったナ。
 
それとも本当にこんな武人埴輪があるのか?
 
笑いをこらえて観察していたら、「ヤマダさ~ん、欲しいのぉ?」と聞かれてたので、「いやぁ・・・かわいい埴輪ですねぇ」
 
「安くしておくよぉ~・・・✕✕円でどう?」「そりゃぁ安い!わははははははぁ~、どーもどーも」とお茶を濁すしかなかった( ´艸`)
 
唯一無二のかわいい置物を飾りたい方に、おすすめしたいデス。
 
私はモノより、この埴輪を作った人に会ってみたいデス。すぐ友達になれると思うナ。
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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