自衛官は人間重機!・・・ぬなかわヒスイ工房増築プロジェクト

発生残土のは石灰石の砕石が混じっていて、そのまま捨てるのはもったいないのでフルイ分けしておいた。

出てきた砕石はコンテナ8箱分で、新築したばかりの佐藤夫妻に声をかけたら二つ返事で取りに来てくれた。ガーデニングに使うのだが、石灰石はハンマーで割れば化石が出てくることもあり、子供たちの遊びにもなる。
 
「ぼくちゃん」こと長男が化石探しに夢中で、石をみるとなんでも割りたがるそうだから、未発見の恐竜の化石が出てきたら「ぼくちゃんザウルス」と命名しようではないか( ´艸`)
 
予算がないうえに人員が多い陸上自衛隊は訓練に金がかけられないので、日頃は塹壕掘りばかりさせられていると聞いたことがあるのだが、佐藤さんも陸自隊員だから、スコップを持つ前の掌が順手持ちで流石のプロフェッショナル。
スキーの国体選手でもある佐藤さんは体力も並外れていて、30分ほどで全部袋に詰め替えて車に軽々と積みこんだ(゚Д゚;)
 
ユンボもすごいが、自衛隊員もすごく、まさに人間重機!
 
世の独身女性よ、陸自隊員と結婚すると、こんな時に頼りになるよ(笑)
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です