塩の伝道師からおしえてもらった塩の湿気どめは米よりマカロニ!・・・笹川流れの「白いダイヤ」

「食卓塩の湿気どめにはマカロニがいい。米をいれる人は多いけど、米が崩れちゃうから。」
北海道旅の帰りに日本海沿いを南下して、山形から新潟にはいってすぐの笹川流れで海塩を製造販売していいる富樫さんの「白いダイヤ」に寄って教えてもらった。
「海のヒスイロード検証実験航海」の時に知遇を得てからのお付き合いになるのだけど、富樫さんの話しは我が意を得たりと膝をうつことが多い。
海水を煮詰めるただけのシンプルな塩、さらに手間暇をかけて甘味を感じる塩など品ぞろえが豊富で、そのストイックな追求に「塩の伝道師」と呼ばせてもらっている。分野はちがっても同志と呼べるひと。
 
生野菜は「白いダイヤ」をふりかけるだけでいい。美味いのだ。通販もやっているので、食ってみたかったら「白いダイヤ」で検索してみるといい。
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です