輪島にあたらしいイノチの芽生え・・・能登半島地震ボランティア
すべて焼失した輪島市の朝市通りには、ところどこに生花や酒、ジュースなどが置かれていて、遺族らしき方が額ずいて祈る姿もみかける。

走行中に新しいイノチをみつけた。鉄も焼いた猛火の中でよくも生き残ったものだ。
焼失家屋の庭にチューリップの一群も咲いていたが、こちらは震災後に生えてきたのか、あるいは震災後に慰霊として活けられたのかが判らないので写真撮影は控えた。
1か月前は道路にガラスの破片が散乱していて、パンクしないかヒヤヒヤしたが、綺麗に掃除されていた。焼失家屋はそのままだ。
投稿者プロフィール

-
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
最新の投稿
災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル)2025年10月20日「自分にできること」・・・能登半島地震ボランティア
糸魚川自慢2025年10月19日大人になった気分デス・・・充電式ブロアーと「あさひ楼」のラーメン
ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ2025年10月17日現代の勾玉のつくられ方・・・時代おくれのヒスイ職人の独り言
糸魚川自慢2025年10月13日縄文キッズ養成講座「丸木舟体験会」・・・糸魚川の浜言葉でオモテナシ