共感はチカラがマスメデイアにも波及・・・「輪島漆器販売義援金プロジェクト」
昨日の朝、北陸中日新聞で「輪島漆器販売義援金プロジェクト」が紹介され、後日に名古屋版でも紹介されるのだそうだから、北陸・中京地域から展示販売サポーターが出てくれるかも知れない。二時間以上も熱心に取材してくれた大野記者に感謝。

*リンクのURLが張れないので、興味ある方は「中日新聞」のwebサイトで「北陸初」のキーワードで5月7日の記事を検索してください
奇しくも昨日は某テレビ系列のローカル局が取材に来て、半日の予定のつもりが、深い!面白い!と丸一日の取材となった。
まずは夕方6時台のローカルニュースで3分尺で紹介し、20日からわたしの現地活動に同行取材して、15分尺の特集で放送する二段階構えのニュース構成だそうだ。

こちらは新潟・北陸地域の放送予定だが、編集デスクの判断いかんによっては首都圏の放送もあり得るとのことで、取材記者と別れ際に「頼むよ!」「頑張ります!」とガッチリ握手。
活動に共感してを熱心に取材してくれる記者たちも、展示販売サポーターたちも、そして代行販売を託してくれる被災者も、チーム「輪島漆器販売義援金プロジェクト」の仲間。
共感はチカラ。
投稿者プロフィール

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ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。
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