トンデモ説かホントかためしてみたい車の燃費向上DIY・・・便利だし災害時に便利な軽の箱バン

トンデモ説かホントかためしてみたい車の燃費向上DIY!
 
波乗りをする友人が子育てを終えたので、軽の箱バン(ワンボックスの商用車)に乗り換えたら、えらく使い勝手がよいと惚れ込んでいる。
この車種はアウトドア遊びする人に根津よい人気があり、わたしもウインドサーフィンをしていた20代のころに乗っていたのだが、運転させてもらったら当時とは比較にならない加速性能だし、長者ヶ原遺跡に向かう上り坂では、わたしの愛車ソリオ(1300cc)より楽に登っていくので驚いた。
友人の愛車はスズキの「エブリバンJOIN」で、商用車でも後部座席が二分割できるし、昔の箱バンより内装も多少は豪華w。さらにオートマなのにマニュアルでギアチェンジできる5MTなる機能もあるので、雪道の運転で任意のギアで走行できるメリットがあるし、マニュアル操作が好きな人にも人気があるらしい。
 
能登半島地震で避難所にはいれなかった70代夫婦が、同じ車種で3か月間も車中泊していた事例を見聞きしているので、次に乗り換えるなら災害時にシェルターや物置にもある箱バンもアリだネ。
 
問題は軽自動車にしては箱バンは燃費が悪い車種ということだ。
友人はSNSで知ったアルミテープを吸気系に張るだけで燃費が向上するDIYを試したら、平均燃費が2キロも向上して、リッター当たり17キロは走っているとのこと。
友人も最初はトンデモ説かどうかSNSで調べたそうだが、ネタ元はプラスチック部品に帯電した静電気を放電させることで、空気抵抗値が下がる理論をトヨタが商品化したアルミシートであるらしい。
 
SNSでは賛否両論。ウソだと思ったら試してみるのがわたし流だ。
しばらくは給油するたびにノーマル燃費の平均値を実測してみる。
 
 
 

投稿者プロフィール

縄文人見習い
縄文人見習い
ヒスイの故郷、糸魚川市のヒスイ職人です。
縄文、ヒスイ、ヌナカワ姫の探偵ごっこをメインにした情報発信と、五千年前にヒスイが青森まで運ばれた「海のヒスイ・ロード」を検証実験する「日本海縄文カヌープロジェクト」や、市内ガイド、各種イベントの講師やコーディネーターをしています。

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