2024年5月12日 / 最終更新日 : 2024年5月12日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 「自然界の報道写真家」が漆器を買ってくれたと子供たちが知ったら・・・輪島漆器販売義援金プロジェクト 「自然界の報道写真家」を自称する宮崎学さんが信州からやってきて、漆器を買ってくれた。 漆器は珠洲のビニールハウスに自主避難している9人家族から預かっているものなので、次回あったら子供たちに宮崎さんの写真集を見せて、NHK […]
2024年5月11日 / 最終更新日 : 2024年5月11日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 小学生が集めた「ぎえんきん」・・・能登半島地震災害ボランティア 能登の被災地支援をよびかけておいた、糸魚川東小学校の岩槻校長から募金があつまったと連絡をもらった。 総額15,000円弱の学年ごとにお金をいれた封筒には、鉛筆で学年と「ぎえんきん」と書かれているではないか(´ […]
2024年5月10日 / 最終更新日 : 2024年5月10日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) ヒト・モノ・共感!・・・「輪島漆器販売義援金プロジェクト」初の展示販売開始 史上初(笑)の「輪島漆器販売義援金プロジェクト」の展示販売が、「レィジーナロマンティコ大阪本店」様で本日からスタートするのでご案内します。 マネキンの帽子の傾き加減や首飾りのマッチング次第で売れ行きが変わるというブティッ […]
2024年5月8日 / 最終更新日 : 2024年5月8日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 共感はチカラがマスメデイアにも波及・・・「輪島漆器販売義援金プロジェクト」 昨日の朝、北陸中日新聞で「輪島漆器販売義援金プロジェクト」が紹介され、後日に名古屋版でも紹介されるのだそうだから、北陸・中京地域から展示販売サポーターが出てくれるかも知れない。二時間以上も熱心に取材してくれた大野記者に感 […]
2024年5月6日 / 最終更新日 : 2024年5月6日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 輪島のラーメンハウス「元気屋」の心意気・・・能登半島地震ボランティア 3月は真っ暗だった輪島市の夜も、4月後半には営業を再開する飲食店の灯りもちらほら見え、海沿いのラーメンハウス「元気屋」は大入り満員だった。 凸凹道の真っ暗な国道を走っていて明るい店を見つけた時の安堵感!誘蛾灯にさそわれる […]
2024年5月5日 / 最終更新日 : 2024年5月5日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 昨年の5月5日の能登半島地震・・・輪島漆器販売義援金プロジェクト 輪島市朝市通りにて撮影。 昨年の5月5日、能登半島は震度6の地震に襲われ、銭湯であった地元の方は家屋損壊の修復に1,000万円かかったと嘆いていた。 その復興がやっと終わったと安心して迎えた今年の正月に震度 […]
2024年5月3日 / 最終更新日 : 2024年5月3日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 輪島にあたらしいイノチの芽生え・・・能登半島地震ボランティア すべて焼失した輪島市の朝市通りには、ところどこに生花や酒、ジュースなどが置かれていて、遺族らしき方が額ずいて祈る姿もみかける。 走行中に新しいイノチをみつけた。鉄も焼いた猛火の中でよくも生き残ったものだ。 […]
2024年5月2日 / 最終更新日 : 2024年5月2日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 倒壊寸前の国道沿いの家・・・能登半島地震ボランティア 輪島市街地をはずれた高台にある家をネグラを借りているが、国道沿いの白い家の傾きが先月より酷くなってきている。 梅雨入り前に解体しないと危険だし、国道がふさがれると千枚田方面の住民は孤立する。 1か月前の白い家。倒壊すると […]
2024年5月1日 / 最終更新日 : 2024年5月1日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 酷暑が心配されるビニールハウス避難・・・輪島漆器販売義援金プロジェクト 9人家族が避難生活をしているビニールハウスにブドウの葉っぱが涼しげに茂っていたが、すでにハウス内は蒸し暑い。 暑さ対策はボランティアセンターも憂慮してくれていたようで、ハウスの屋根にかける遮熱シートの業者がやってきた。 […]
2024年4月30日 / 最終更新日 : 2024年4月30日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 官民一体となった「輪島漆器販売義援金プロジェクト」モデルケース始動・・・能登半島地震ボランティア ボランティアセンターの運営主体である社会福祉協議会にあがった情報を、NGO団体に提供して、当方が漆器を救出して拠点に保管するモデルケースを試みている。 このレベルの全壊家屋だとボランティアセンター派遣ではお断りするしかな […]