2024年4月7日 / 最終更新日 : 2024年4月7日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 中能登で廃棄される輪島漆器問題一件落着・・・能登半島地震ボランティア 中能登で大量廃棄されている輪島漆器をなんとかできないか?と胸を痛めていたら、信頼できる友人がボランティアを名乗りでてくれた! しかも中能登に在住の願ってもない人材。奇跡だなぁ。 ただし私のやっている被災者の「漆器の代行販 […]
2024年4月5日 / 最終更新日 : 2024年4月5日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 公費解体がはじまった中能登町の輪島漆器の販売ボランティア急募!・・・能登のご先祖たちのバトンを継ぐ 輪島漆器の販売ボランティア急募! 公費解体がはじまった中能登町では、蔵に眠っていた無傷の輪島漆器までもが大量に廃棄されており、なんとかならないかと緊急連絡がはいった。 わたしは能登島の案件だけで手いっぱいで […]
2024年4月2日 / 最終更新日 : 2024年4月2日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 「能登はやさしや、土までも」・・・能登半島地震ボランティア 「能登はやさしや、土までも」と、加賀藩士が書き残している。 旅でであった能登の人々の人情に感嘆し、その風土までがやさしく感じたものであるらしい。 「能登のやさしい土」は産業も生んだ。 &nbs […]
2024年4月1日 / 最終更新日 : 2024年4月1日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) SAVE NOTO!瓦礫から掘り出した輪島漆器販売開始・・・能登半島沖地震ボランティア 本日より瓦礫から掘り出した漆器販売開始。すでに予約をいだいている方から順にカタログと注文書を返信します。 かって人間国宝級の漆器工芸家の個展で大量の漆器に囲まれていたら、なんともいえない潤いに「水」を感じた。 あとで調べ […]
2024年3月30日 / 最終更新日 : 2024年3月30日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 瓦礫から掘り出した輪島漆器の販売準備完了!・・・能登半島地震ボランティア活動 数々の難問をクリアして、能登島の全壊した民家の瓦礫から掘り出した漆器販売の準備がようやく終わった。売上金は宅急便実費を抜いた全額を被災者に渡すプロジェクト。 1;法的・税金問題 Q,古物商の免許はいるか? A,被災者の持 […]
2024年3月29日 / 最終更新日 : 2024年3月29日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) モノありきから知恵と人の絆への回帰・・・災害サバイバルの基礎 ベトナムで古鍋を転用したコンロを見た時、生活の知恵と牧歌的な暮らし振りに、言いようもない憧憬を覚えた。 左下の水色の物体はなんとゴムホース利用の火吹き竹!昨今のアウトドアブームはモノありきだが、この方たちは知恵ありき。 […]
2024年3月27日 / 最終更新日 : 2024年3月27日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 発災翌日から営業した地元の小売店・・・防災は地域の絆つくりから 地元の小売店を大事にして、地域にお金をまわしましょう! ネット購入ばかりしてたら実店舗がなくなる。 いざシャッター街が激甚災害になった時、密林さんは助けてくれない。 発災翌日から「こんな時こそ […]
2024年3月24日 / 最終更新日 : 2024年3月24日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 慣れないと危険なチェーンソー・・・被災者になった時に覚えておいてほしい災害関連ゴミの解体 激甚災害の被災者になった時のために覚えておいて欲しいこと 災害関連ゴミの家具の解体について 電動工具のマキタの営業マンによると、被災地で家具解体用に充電式の小型チェーンソーが売れているそうだ。 […]
2024年3月23日 / 最終更新日 : 2024年3月23日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 次こそ通用しない「想定外」の原発事故・・・能登半島沖地震で隆起した岩が白い理由 奥能登の隆起した岩や防波堤が白くみえるのは「磯やけ」とする見解もあるようだが、能登の海の名誉のために書いておきたい。 白いのは折重なるように生息していた貝類や腔腸類が、長年にわたって分泌し続けたカルシウム分が厚く岩を覆っ […]
2024年3月22日 / 最終更新日 : 2024年3月22日 縄文人見習い 災害(輪島漆器義援金プロジェクト・ボランティア・サバイバル) 一次避難所のインスタントハウスは誰に解体撤去の義務があるのか?・・・被災者になった時のために覚えておいて欲しいこと 被災者になった時に覚えておいてほしいこと。 奥能登で無料で名古屋工業大学の教授が一次避難者に寄贈している「インスタントハウス」は、不要になった場合に誰が後始末するのだろう? 空気をいれて膨らませたターポリン製外皮の内側に […]