2020年8月11日 / 最終更新日 : 2020年8月11日 縄文人見習い 糸魚川自慢 不便を愉しむ・・・何もないけど豊かな筒石の海 遺跡巡りで大汗をかいた来客が、泳ぎたいというので筒石海岸にご案内。 遠浅の砂浜で岩場がある、ウネリが入り難い地形、付近に大きな河がないから濁り難く水温が高い上に、人が全然いないので、泳ぎが苦手な人でも安心できる海岸。 海 […]
2020年7月27日 / 最終更新日 : 2020年7月27日 縄文人見習い 糸魚川自慢 糸魚川に遊びに来るならギョサンがおすすめ 毎年のように新製品を開発するパール工業のギョサンシリーズの、2020年版「ベンハー」がすごくいい。 ギョサンとは、パール工業製の一体成型の合成樹脂製のサンダルが、鼻緒が抜けず、磯で滑りにくいと小笠原の漁師たちが愛用して、 […]
2020年7月17日 / 最終更新日 : 2020年7月17日 縄文人見習い 糸魚川自慢 皮膚感覚で糸魚川を味わう・・・ビーチサンダルは必需品! 新潟出身のベストセラー作家、「ひすいこたろう」さんが、仲間を連れて2ヶ月連続で遊びに来てくれた。 観光地ではない糸魚川では、インスタ映えする位置や時間帯に案内したり、雑学もまじえた説明が不可欠。 東西の断層の境目で、「欧 […]
2020年7月4日 / 最終更新日 : 2020年7月4日 縄文人見習い 糸魚川自慢 蝉形含玉か?蝉形ペンダントか?・・・不思議な出土品 長者ケ原考古館に訪れたら注目して欲しいのが、蝉のような形をした滑石製の垂れ飾り。 長者ケ原遺跡からの出土品ではなく、縄文中期~晩期の未発掘の遺跡から一般人が地面で拾って寄付されたようだ。 能登の真脇遺跡の「 […]
2020年6月17日 / 最終更新日 : 2020年6月17日 縄文人見習い 糸魚川自慢 糸魚川のリアル「黄昏酒場でまた会おね」・・・なつかし居酒屋ユメジさん ぬなかわヒスイ工房のお隣りが、「なつかし居酒屋ユメジ」さんで、来客をもてなす時に重宝している。 店の内外に溢れる昭和レトロな雰囲気から、「ぬなかわヒスイ工房」と間違える人も多いが、拙宅に収まりきらない民具コレクションを寄 […]
2020年6月16日 / 最終更新日 : 2020年6月16日 縄文人見習い 糸魚川自慢 海で謎の生物発見! 先日の大雨で、小滝川上流で崩落が起こったらしく、姫川から濁った水が流れ込んでおります。 波打ち際に謎の生物発見・・・巨大な殻なしのカタツムリ?ヤマナメクジ? ウミウシの仲間じゃないよな? 棒でツンツンしたら […]
2020年6月9日 / 最終更新日 : 2020年6月9日 縄文人見習い 糸魚川自慢 縄文純愛サスペンス空想科学冒険活劇「火焔型土器とヒスイ、ハープとサユリ」クランクイン! お元気ですか?サユリです。 聴こえますか?ハープの響き 感じますか?頬をなでる初夏の風 わたしは今、長者ケ原遺跡にいます・・・カッ~ト! ダメ~!、もっと自然に!もっと開いて!もっと許して!も […]
2020年5月27日 / 最終更新日 : 2020年5月27日 縄文人見習い 糸魚川自慢 能生地区のラブリー案山子・・・コロナで浮き彫りになる人間性 宅配便配達員やドラッグストアの店員に暴言を浴びせる一部の変わり者のことが報道されると世も末だなと思えてくるが、能生地区のゴミ集積場で観た、ゴミ収集員さんにハグを求めるラブリーな案山子に出会って、世の中満更じゃないね、とホ […]
2020年5月25日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 縄文人見習い 糸魚川自慢 越後最西端の要害「勝山城」は戦う城にあらず? 親不知の入口に聳える標高328mの勝山は、上杉謙信時代の越後領内最西端の要害、勝山城(落水城)が、越中に睨みを利かせていた糸魚川の隠れ史跡。 北陸を掌中に収め、いよいよ越後に迫った豊臣秀吉と石田光成の主従が、上杉景勝と直 […]
2020年5月15日 / 最終更新日 : 2020年5月15日 縄文人見習い 糸魚川自慢 筒石漁港の舟屋の老朽化が進んでいる 先日紹介した農文協出版の日本の食生活全集「新潟の食事編」で紹介されている、旧筒石漁港の舟屋の老朽化が、この数年で急激に進んでいる。 ゆるい三ケ月形湾の砂浜でも、暗礁がかなり沖まで続いているので大きな波が入ってこない天然の […]