2023年4月13日 / 最終更新日 : 2023年4月13日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ジョウバは魔除けのコメデイリリーフ・・・糸魚川市民のための「けんか祭り」なぜなにシリーズ 「けんか祭り」の獅子は獅子舞をせず、常に隊列の先頭にあって、口を開閉してパカパカと破裂音を鳴らすことで場を浄め、神の到来を告げる役割がある。 獅子とも言うが、浄魔(ジョウマ)が訛ったジョバ、ジョウバというのが一般的。 も […]
2023年4月12日 / 最終更新日 : 2023年4月12日 縄文人見習い 糸魚川自慢 手引きの背中の図柄の謎・・・糸魚川市民のための「けんか祭り」なぜなにシリーズ 手引き(てひき)は、輪っかにした晒し木綿で手を繋ぎ合い、神輿を引っ張って走らせる原動力で、立候補した屈強の11名。 手引きは体力とど根性のある若手でなければ務まらない役で、わたしも3回務めたが本当に苦しい。苦しくて手を繋 […]
2023年4月11日 / 最終更新日 : 2023年4月11日 縄文人見習い 糸魚川自慢 「けんか祭り」の男たちは現代の縄文人・・・2023年「けんか祭り」 益荒男(ますらお)とは屈強な男子を意味するが、屈託がなく明朗快活で、屁理屈や観念論を好まない点を加えたい。 クライマックスの「お走り」を終えた益荒男たちは、その勢いのまま「ふんばり桟敷」に走って戻り、いつまでも歓喜のヤッ […]
2023年4月10日 / 最終更新日 : 2023年4月10日 縄文人見習い 糸魚川自慢 親父の供養とおさるのジョージ・・・4年ぶりの糸魚川「けんか祭り」 「けんか祭り」復活!本日、天気晴朗ナレド浪タカシ。 ヒスイ海岸は先祖代々、祭りの朝に禊をしてきた海。 この禊の海に4年ぶりに日の丸と区旗が翻り、感慨無量。この日章旗は国家ナショナリズムとはまったく次元がちがい、純粋な郷土 […]
2023年3月26日 / 最終更新日 : 2023年3月26日 縄文人見習い 糸魚川自慢 モノを所有する喜びとモノガタリを共有する喜び・・・ロックバランシングの魅力 初心者でも奇跡の4段積みタワーができた! これから先は先達の知見が必要なので、近所の本屋に入門書を注文したら送料もかからず中2日で届いたから、ネット通販より便利ではないか。 みなさん地元の小売店を大事にしましょ。 &nb […]
2023年3月25日 / 最終更新日 : 2023年3月25日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ロックバランシングの聖地、糸魚川!・・・モノ人気からモノガタリへ ロックバランシングやってみた! ゲージツ的とはいえんが、少なくとも賽の河原にはみえず、はじめてにしてはジョーデキ。ビリヤードに似た、知的で静かな集中感が心地よく、中心感覚のトレーニングになるようだ。 &nb […]
2023年3月21日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 糸魚川自慢 国際ロック・バランシング大会を糸魚川で!・・・地元にお金が落ちずヒスイだけが無くなる現状 ヒスイ拾いにきて石を積みあげて帰る人は多いけど、夕方の海岸にたくさんあると賽の河原みたいで不気味だった(笑) しかし最近はSNSで紹介された海外のロック・バランシングの影響か、アート作品の雰囲気になってきている。 &nb […]
2023年1月8日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 糸魚川自慢 文化財指定してほしい軟玉ヒスイのナツメ・・・糸魚川にも凄い職人がいる ヒスイ加工の大先輩が若い頃につくったネフライト(軟玉ヒスイ)のお茶道具を見せてもらったが、文化財級の姿に感動。 厚みが1㎜ほどの極薄のナツメの蓋がフワッとゆっくり入るのだけど、原石の節理を完璧に読めることと、成形から研磨 […]
2023年1月5日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 糸魚川自慢 わたしは面倒くさいガイド・・・糸魚川駅北大火で黒焦げになったヒスイ 6年前は大晦日まで、開けた正月は3日から、糸魚川駅北大火の被災者支援ボランティアをしていた。 焼け跡から貴重品や思い出の品を掘り出すボランティアである。 重機の解体工事が始まるまでに、人力で瓦礫をどかし、証券、仏具、貴重 […]
2022年12月28日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 糸魚川自慢 ヒスイの記念切手・・・新潟県の石はヒスイ ヒスイが新潟県の石に選定された記念切手が即日完売と報道されていたが、あるところにはまだあるようで3シート購入。 一枚は額装してギャラリーに飾るとして、一枚は新潟市出身のベストセター作家ひすいこたろう氏に進呈。熱烈なファン […]