2014年5月9日 / 最終更新日 : 2014年5月9日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 「海のヒスイ・ロード」・・・針路東ヨーソロ! 5月7日午前8時35分・・・天気晴朗なれど多少北ウネリのある居多ケ浜を出航。 当日朝6時の黒姫山・・・五千年前の縄文人もこの雄姿に別れを告げて出航したかと思うと感慨深い。 着替え、キャンプ道具、生活道具一切積み込んでいく […]
2014年5月5日 / 最終更新日 : 2014年5月5日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 待てば海路の日和あり・・・丸木舟のひび割れ対策 ここ数日の糸魚川の海は沖に白波が砕け、風もビュービューと吹く状態。 新潟県内の東部は遠浅の砂浜もあるが、西部の上越地方は海岸段丘が発達しており、天気予報で沖合の波1mと予報されれば、シーカヤックの出艇が難しくなる。 おま […]
2014年4月28日 / 最終更新日 : 2014年4月28日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 海からみたトットコ岩・・・正面から見たら恐竜みたいだった シーカヤックで能生方面に遠征。 能生の海の玄関は、ジオサイトの一つ、フォッサマグナの火山活動でできたという弁天岩である。 弁天岩の南側には白山神社(中世以前は奴奈川神社)があり、その後ろには禁足地の叢林が聳える。 弁天岩 […]
2014年4月24日 / 最終更新日 : 2014年4月24日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト シーカヤック親不知探訪記・・・12キロの冒険ごっこ 糸魚川市の名所の一つ、親不知はここ数十年で急激に進んだ海岸浸食により砂浜が分断されて、現在は陸地を通り抜けることができなくなっている。 正確にいえば新潟県西端の市振から歌集落、つまり親不知駅周辺、もっと解り易くいえば親不 […]
2014年3月7日 / 最終更新日 : 2014年3月7日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 「縄文人になる」待望の文庫本化! 俺の縄文文化の師匠と言える関根秀樹先生の名著、「縄文人になる」が待望の文庫本化! この本は絶版となって久しく、中古本市場でとても高価に取引されているだけに喜ばしい限り。 先生は原 […]
2014年3月2日 / 最終更新日 : 2014年3月2日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 糸魚川人よ、もっと海で遊べ!・・・海洋高校のカヌー 今年の夏に計画している海洋高校とB&G,日本海縄文カヌープロジェクトが連携した海の遊び企画を模索するため、県立海洋高校の松本先生に学校で保有するシーカヤックを見せて貰った。 海洋高校の艇庫を案内する松本先生。カヌ […]
2014年2月21日 / 最終更新日 : 2014年2月21日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 巨大オムレツに誓った・・・海洋高校に喝!活!オムレツに勝つ! 糸魚川市には、県立海洋高校(旧能生水産高校)がある。 報道では、海洋高校の相撲部やダイビングなどの全国的な活躍が伝えられており、県内唯一の水産高校とのことで他県や市外からの入校希望者もいるとも聞く。 ところがだ・・・市内 […]
2014年1月18日 / 最終更新日 : 2014年1月18日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 潮っ気・・・スマートで・目端が利いて・几帳面・これぞ船乗り! 夏に譲ってもらった壊れたシーカヤックの補修問題が少しづつ解決してきた。 方々に電話やメールで問い合わせても交換部品の適合品が見つからなかったのだが、何とか解決方法が見つかってきた。 なんせ20年前の古いアメリカ製カヤック […]
2013年12月28日 / 最終更新日 : 2013年12月28日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 縄文人は対馬海流利用?・・・15キロ沖合の海底から縄文土器出土 新潟県の角田山沖15キロの海底から、縄文中期(五千~四千年前)の東北型の土器が底引き網で引き上げられたと新潟日報12月21日の朝刊に出ていて興奮した。 新潟日報記事より転記した、引き揚げられた東北型の縄文土器 この土器の […]
2013年12月2日 / 最終更新日 : 2013年12月2日 縄文人見習い 日本海縄文カヌープロジェクト 「海のヒスイ・ロード」の物的証拠? 11月30日は、フォッサマグナミュージアムを会場にしての新潟県考古学会会長の寺崎先生の講演会に出席。 先生は糸魚川高校OBで、縄文土器の権威だから親しみがある。 この日は糸魚川市の長者ケ原遺跡出土の土器についてがメインテ […]