2020年6月9日 / 最終更新日 : 2020年6月9日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 貫通!・・・ぬなかわヒスイ工房で1,700年ぶりのヒスイ人力穿孔 竹ヒゴによるヒスイの穿孔実験が成功した。 最初に使った道具は、弓錐式発火具の先端に差替えできる竹ヒゴを付けていたが、以前に観て感動したチャン・イーモウ監督の中国映画「初恋のきた道」の中で、割れた茶碗を小型の弓錐で小孔を開 […]
2020年6月6日 / 最終更新日 : 2020年6月6日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文人はヒスイにどうやって孔をあけたのか?・・・穿孔実験中! 縄文人は、硬いヒスイにどうやって孔を開けていたのか? 未成品の孔底に、管錐(かんすい;パイプ状の錐先)を回転穿孔した痕跡が残っているので、篠竹やウツギなどを回転させていたのではないかと推測されおり、実験例も幾つかある。 […]
2020年5月23日 / 最終更新日 : 2020年5月23日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ Knobさん石笛完成!・・・世界の工場が中国から台湾にかわる予感 ドキュメンタリー映画「ガイアシンフォニー第6番」で、三宅島の火口でディジュリドゥを演奏していた音楽家のKnobさんから、ラピスラズリ原石支給で吹き孔の底が丸い石笛を作って欲しいと依頼されたのが2月。 Knobさんのイメー […]
2020年5月21日 / 最終更新日 : 2020年5月21日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 「笛の語源は吹く枝!?」石笛仙人の動画アップしました! 石笛仙人こと守山鷲声さんと共同製作しているYouTube動画を3年ぶりに更新しましたぁ! 実は3年前に5本分を撮影していたのだけど、その頃から博物館から依頼された「大首飾り」の複製製作でテンヤワンヤの日々が1年近く続き、 […]
2020年5月20日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 光が透過する緑系・白系の石ならヒスイという訳ではないデス 極太の山菜を頂いたのでお裾分けしたら、終活も兼ねてのお礼だと原石をたくさんもらった。 山菜は早川区の名人が採ったもので、普通サイズの山菜には目もくれず極太サイズ限定で採るので有名な方。 プレート状のラベンダーヒスイは本物 […]
2020年5月19日 / 最終更新日 : 2020年5月19日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 仏舎利石・・・ヒトと石の物語 真言宗のお坊さんのお客様から、仕事のお礼にと舎利石(しゃりいし)という珍しい貴石と高野山のお線香を頂いた。 対価を頂いているのに有難いことでございます。 陸奥湾の今別の海岸で拾える丸みのある瑪瑙の粒で、仏舎利、つまりお釈 […]
2020年5月13日 / 最終更新日 : 2020年5月13日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 霊感商法モドキ撃退のオススメ本・・・発掘から推理する 勾玉の意味は?と聞かれることがよくあり、そんな時は牙玉説・新月説・釣り針説・胎児説・玦状耳飾りリメイク説など考古学的な諸説を説明した上で、真相は作った人と身に付けていた人に聴くより解らないし、色んな意味が重なっていると思 […]
2020年5月4日 / 最終更新日 : 2020年5月4日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ヌナカワ姫コスプレ始めました・・・コロナ自粛の後を想像して遊ぶ 不要不急の外出をお願いされなくても、来客がないだけで普段と変わらない生活をしているワタシは、社交的なヒキコモリ男であることが判明した。 お隣のお嬢ちゃんが「じょうもんさ~ん」と遊びに来たので、ご両親も呼んでヌナカワ姫コス […]
2020年5月1日 / 最終更新日 : 2020年5月1日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 縄文友達からの贈り物・・・鹿角アクセサリー 青森で創造的な暮らしをしている左京ご夫妻から鹿角アクセサリーが贈られてきて、そのクオリティが半端なく、流石の一言! 左京さんの作る縄文土器も凄いのだけど、折に触れて贈り物を贈り合う縄文仲間、というより敬愛する先達。 &n […]
2020年4月28日 / 最終更新日 : 2020年4月28日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 気の利いた贈り物・・・企業、人の原点ここにあり アクセサリー用の金属パーツの補充注文をしたら、商品と共にマスクと手紙が送られてきた。 手紙には、アクセサリー納入時にコロナウイルスの感染防止として、消毒用アルコールなどでクリーニングしてもメッキには影響はない実験結果が出 […]