2020年4月20日 / 最終更新日 : 2020年4月20日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 大変な時にこそのユーモア・・・チャック付きマスク 漁師の松沢さんが、友達の能登の海女さんが自作したウエットスーツ素材で自作したマスクをしていて、チャック付きというアイデアに感動して、ムラムラと創作意欲が湧いてきた。 マスクにチャックを付けるアイデアを不謹慎と怒る人もいる […]
2020年4月19日 / 最終更新日 : 2020年4月19日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ グルグル模様で魔物を睨み返す・・・縄文帯留め 手遊びで作った縄文風ペンダントを帯留めにリメイクして欲しいという注文・・・こういう要望は大好物。 先史美術には迷路のようなグルグル文様が多く、これは魔物が憑りつこうとした時に目を回したり迷子にするための魔除けや、永遠の時 […]
2020年4月9日 / 最終更新日 : 2020年4月9日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 「佳い」と「浅い」の断絶・・・いにしえの勾玉に学ぶ ある書籍で紹介されていた弥生時代っぽい勾玉の流麗な姿に惚れこんで、僅かな情報を頼りに調べたら、近畿地方の4世紀後半の前方後円墳から出土した勾玉であることが解った。 当該の埋蔵文化財管理者も詳細が解らないとの […]
2020年4月6日 / 最終更新日 : 2020年4月6日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 工房の掃除はお浄めなのである・・・エチケットマスクしましょ 仔細あってどうしてもお守りの勾玉を注文したいという女性が訪ねて来るので、前日に工房内を大掃除して除菌スプレーをかけまくって準備。 勾玉や石笛を注文したい方は、さまざまな事情から人生の転機を迎えているお客様が […]
2020年3月18日 / 最終更新日 : 2020年3月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ぬなかわ彦・ぬなかわ姫ペア首飾りが紡ぎだすヒトとヒスイの物語 首都圏から女性4人組の来客あり、さっそく「ぬなかわ彦」「ぬなかわ姫」ペア首飾りを付けて記念撮影。 ヨシコさんもっと笑って!いやだわサッチー!キャッキャと、大人の女性が娘に戻る図( ´艸`) 知的好奇心が旺盛な […]
2020年3月16日 / 最終更新日 : 2020年3月16日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 古代風首飾りレンタル開始・・・ヒトとヒスイの物語 ヒスイにおける「モノ売りからモノガタリ発信」の一環として、古代風首飾りをレンタルすることにした。 大小ペアの首飾りで、男性的な意匠の大きい「ぬなかわ彦」、女性的な意匠の小さい「ぬなかわ姫」だ。 2018年に松阪市から注文 […]
2020年3月6日 / 最終更新日 : 2020年3月6日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 古代風首飾りで卑弥呼コスプレはいかが?・・・リース可能で~す! 2年前に伊勢松阪市から依頼されて作った「大首飾り複製」の経験を活かすためと、端材の有効利用(資金回収とも言う)のために、古代風の首飾りのシリーズを商品化決定! 似たものは某所で何度か見たことあるが、勾玉が現代的過ぎたり、 […]
2020年3月3日 / 最終更新日 : 2020年3月3日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 勉強させて頂いております・・・古墳時代(風)の勾玉 実測図を元に古墳時代の勾玉を連作しているが、私には弥生時代の勾玉の方が好みに合う。 研磨具合や紐孔の処理など、「売れる勾玉」と「本物っぽさ」の狭間を行き来して迷いが吹っ切れない。 特に水晶はフ […]
2020年2月28日 / 最終更新日 : 2020年2月28日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ ちょっと大人になった「ぬなかわヒスイ工房」デス 桐箱と焼き印が納品されたので、京都の民族楽器コイズミさんに今年最初の商品発送をした。 これまでレジ前の一等地で色々工夫して売ってくれていたが、売価相応、石笛の客層相応のディスプレイができると喜んでもらえた。 […]
2020年2月18日 / 最終更新日 : 2020年2月18日 縄文人見習い ぬなかわヒスイ工房・ヒスイ 外に膨らむ内圧が春の正体、ヒスイ加工で目指す処だったのだ!・・・浮彫・つや消し仕上げ石笛 ごく稀に、自分で作った実感のない作品が「突然やって来る」ことがあり、非売品にしたりする。 浮彫・つや消し仕上げの石笛がそれで、しっとりとした潤いやプックラと外側に膨らもうとする内圧すら感じて見飽きることが無いし、ずっと触 […]