2025年9月18日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 ヒスイでつながるヌナカワ姫と丸木舟・・・週末のイベント案内 土日に開催される糸魚川のイベント情報 「出雲口伝」に記述されたヌナカワ姫伝説の語り部をしている、のりぃさんのお話し会と、地元のリエちゃんの音楽、信州の青木夫妻のアートの集い。 「出雲口伝」のヌナカワ姫伝説と糸魚川のヌナカ […]
2025年5月16日 / 最終更新日 : 2025年5月16日 縄文人見習い ぬなかわ姫 犬とめぐる縄文遺跡とヌナカワ姫ツアー( ´艸`)・・・犬は縄文人のパートナー ひょんなことから二日つづけて犬連れの来客を長者ヶ原遺跡に案内することなった。 昨日は秋田犬と雑種連れの北海道の夫婦で、二風谷でお世話になったアイヌの友人と昵懇の関係とわかった。 犬にとって竪穴住居の土間の湿 […]
2025年4月26日 / 最終更新日 : 2025年4月26日 縄文人見習い ぬなかわ姫 小字は地域の歴史を物語る文化デス・・・「姫御前遺跡」 ポスティングされていた某建築会社の内覧会のチラシに書かれた、小字を冠した「姫御前の家」というネーミングのセンスがいい。 姫御前は古墳時代前期の玉つくり遺跡の「姫御前遺跡」があった場所で、拙宅のある「笛吹田遺跡」から北に徒 […]
2024年9月23日 / 最終更新日 : 2024年9月23日 縄文人見習い ぬなかわ姫 能登に安寧の日々が訪れんことを 畏み畏み白す・・・浅田次郎著「「神坐す山の物語」 「輪島漆器販売義援金プロジェクト」をはじめて7ヶ月、昼も夜もない日々がつづいていたので、三連休は思い切って完全休養することにして、読書と昼寝を愉しむために「ブックスサカイ」へ。 選書コーナーは以前よりW主任の好みがより強 […]
2024年9月7日 / 最終更新日 : 2024年9月7日 縄文人見習い ぬなかわ姫 イズモにより能登で囚われていたヌナカワ姫の伝説を検証する・・・悲劇のヌナカワ姫伝説もまた口承文化 出雲の八千鉾神がヌナカワ姫を能登に連れ去った伝説がある。 旧市役所前のヌナカワ姫の銅像の足元にすがっているのは幼少時代のタケミナカタ神なのだが、この神様の伝説が糸魚川で見当たらないことを俎上にあげずに親子と断定するのは如 […]
2024年9月5日 / 最終更新日 : 2024年9月5日 縄文人見習い ぬなかわ姫 よみがえる女神ヌナカワ姫・・・清水友邦・寿子夫妻が糸魚川を再訪問 長野で開催された「いのちの祭り」の帰りに清水友邦・寿子夫妻がよってくれて7年ぶりに再会。 最初にあったのは清水さんの著作「よみがえる女神」の取材で、ヌナカワ姫がイズモに殺された伝説のある稚児ケ池を案内した時 縄文の女系社 […]
2023年12月31日 / 最終更新日 : 2023年12月31日 縄文人見習い ぬなかわ姫 奴奈川(ヌナカワ)は今も流れているのデス・・・ヌナカワ姫伝説探偵 「沼名河の 底なる玉 求めて得し玉かも 拾いて得し玉かも・・・」と、元祖ヒスイ拾いを物語ったような万葉集に詠まれたヌなす川、すなわちヒスイを産するヌナカワはどこにあるのか?ヒスイが拾えるのは姫川水系と青海川水系だが、ヌナ […]
2023年12月26日 / 最終更新日 : 2023年12月26日 縄文人見習い ぬなかわ姫 諏訪明神はタケミナカタのみに非ず!?・・・北沢房子著「諏訪の神さまが気になるの」 ネット情報を都合よく切り張りした、我田引水の解釈でモノゴトを語る人はおおく、またトンデモ説ほど拡散しやすい。 ヌナカワ姫の子供とされている諏訪明神(タケミナカタ)の伝説が、糸魚川に見当たらないのはなぜだ? […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 縄文人見習い ぬなかわ姫 弥生のイズモがヒスイほしくて縄文のヌナカワを侵略!?・・・梅原猛著「日本の霊性」 哲学者の梅原猛さんは糸魚川探訪記で、ヌナカワ姫の伝説を詳細に調べたていたらしい。 弥生文化のイズモ勢力がヒスイ交易権を欲しいがために、縄文文化を継承するヌナカワの里に侵略戦争をして、ヌナカワ姫はその犠牲者だろうと見解をし […]
2023年10月1日 / 最終更新日 : 2023年10月1日 縄文人見習い ぬなかわ姫 音が神を連れてくるから「訪れる」説・・・「奴奈川姫と日本一の大ウス祭り」 「奴奈川姫と日本一の大ウス祭り」のヌナカワ姫コスプレコンテストに勇んで応募した友人2名だが、古代風首飾り・三環鈴・銅鐸を持参した本気さに事務局が恐れをなしたのか、行列要員にまわされた模様・・・本当は他に申込がなかったのだ […]