2022年10月4日 / 最終更新日 : 2022年10月4日 縄文人見習い ぬなかわ姫 稚児ケ池が初めてマスメデイアで紹介された・・・悲劇のヌナカワ姫伝説 「古代のラブロマンス」に埋没していた、ヌナカワ姫の悲劇的な伝説と稚児ケ池が初めてマスメデイアで紹介された。 9月30日の新潟日報の夕刊で紹介されたのだが、あまり突っ込んだ内容ではないところは媒体の性格上、無理もないこと。 […]
2022年9月7日 / 最終更新日 : 2022年9月7日 縄文人見習い ぬなかわ姫 世に出て欲しい「稚児ケ池」・・・ヌナカワ姫伝説 ヌナカワ姫伝説が最も濃密で、かつ具体的なのが、「奴奈川姫がお隠れになった」とされる「稚児ケ池」だが、未だかってマスコミで紹介されたことはないのではないだろうか? ヌナカワ姫伝説を追う某マスコミ記者の取材をうけ稚児ケ池を案 […]
2022年6月18日 / 最終更新日 : 2022年6月18日 縄文人見習い ぬなかわ姫 「赤毛のアン」好きだから屋根はモスグリーン!・・・ぬなかわヒスイ工房増築プロジェクト 工房の屋根と破風・鼻隠しの色をモスグリーンにしたのは、「赤毛のアン」家をイメージしたからと言うと意味がわからない人の方が多いが、知人の奥さんが「グリーンゲイブルズのアンですね!」と即答してくれた。 我がぬなかわヒスイ工房 […]
2022年5月21日 / 最終更新日 : 2022年5月21日 縄文人見習い ぬなかわ姫 考古学はモノガタリの骨格です・・・企画展「モノで読む古事記」第3章 高天原から出雲へ ヒスイや神話に興味のある人は、國學院大學博物館のオンラインミュージアムがクールでオススメです! 企画展「モノで読む古事記」第3章 高天原から出雲へ あまたある古事記の解説は、スピリチュアル目線の我田引水的な […]
2021年10月16日 / 最終更新日 : 2021年10月16日 縄文人見習い ぬなかわ姫 極楽カリー様一行ご案内!・・・悲劇のヌナカワ姫伝説に共感する人々 夏に石笛を買ってくれた鎌倉のカレー屋さん「極楽カリー」の順平さんが、店の常連さんを連れて遊びに来てくれた。 ヌナカワ姫の慰霊に稚児ケ池で奉納演奏をしたいと申し入れがあったので稚児ケ池に案内したら、篠笛、石笛、のど歌(シベ […]
2021年10月3日 / 最終更新日 : 2021年10月3日 縄文人見習い ぬなかわ姫 ヌナカワ姫伝説で「ブラカトリ」・・・ブラタモリ糸魚川版のガイド ヌナカワ姫伝説で「ブラカトリ」 夏のカヌーイベントでパドル扱いが上手な青年が参加して、なにものですか?と聞いたら、学生時代は探検部に属したラフティング競技の日本代表選手、南極観測隊にいたこともあるツワモノの香取拓馬さんで […]
2021年9月19日 / 最終更新日 : 2021年9月19日 縄文人見習い ぬなかわ姫 姫川西岸から出土した弥生人の人骨?・・・ヌナカワ族の謎に迫る 金沢市出土の古墳時代の人骨が縄文や弥生とは違い、現代の日本人に近いDNAタイプだったとの報道があり、ぜひとも解析して欲しいのが糸魚川市「本田浜遺跡」出土の弥生時代の頭蓋骨。 昭和30年前後に姫川西岸で建設用砂を採取してい […]
2021年8月1日 / 最終更新日 : 2021年8月1日 縄文人見習い ぬなかわ姫 ヌナカワ姫には、信州の男神の夫がいた・・・悲劇のヌナカワ姫伝説 神話の研究をしている、奈良在住のいやさか祥平さんの一家を「稚児ケ池」にご案内。 子供連れの奥さんの姿が、往時のヌナカワ姫とダブって見えた。 糸魚川に出雲の八千鉾神が来た時に、「ヌナカワ姫の夫神 […]
2021年7月30日 / 最終更新日 : 2021年7月30日 縄文人見習い ぬなかわ姫 ヌナカワ姫の稲刈り鎌!・・・新潟県埋蔵文化財センター企画展「新潟の米の歴史」 新潟県埋蔵文化財センターの企画展「新潟の米の歴史」が面白く、多くの県民に観て欲しい欲しい内容だった。 糸魚川市民には、拙宅近くの「姫御前遺跡」出土の稲の刈り取りに使ったらしい貝殻状剥片がイチオシで、位置と時代、遺跡名の由 […]
2021年7月16日 / 最終更新日 : 2021年7月16日 縄文人見習い ぬなかわ姫 出雲と戦ったエボシタケルと大和と戦った沼奈川長者・・・能生の鬼伝説 能生地区の沿岸部にはヌナカワ姫伝説がみられず、鶉石、島道、平、川詰、柵口といった内陸部に多いことが疑問だったが、「能生町史」を読んで納得。 鶉石地区には延喜古道、つまりは奈良時代の北陸道の駅があり、古代の交通の要衝だった […]