2022年6月8日 / 最終更新日 : 2022年6月8日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 黄金のバンタムの継承者・・・井上尚弥VSノニド・ドネア戦 観戦記 ボクシングの階級で多くの天才を輩出したのがバンタム級(53キロ前後)であることから、「黄金のバンタム」とも呼ばれる。 ちなみに「あしたのジョー」の矢吹丈もバンタム級。 しかし本来の「黄金のバンタム」は、不世出のブラジルの […]
2022年6月7日 / 最終更新日 : 2022年6月7日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 観ずに死ねるか!・・・井上尚弥VSノニト・ドネアの世紀の再戦 アマゾンプライムビデオが視聴できる人は、ボクシングに興味なくても、本日18時30分から放映される井上VSドネアの再戦を観てみてちょうだい。 アマゾンが独占配信する世紀の一戦だけど、恐らく前座試合が2試合あると思うので、井 […]
2022年6月1日 / 最終更新日 : 2022年6月1日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 神田のニコライ堂は高田屋嘉兵衛が関係していた!・・・「菜の花の沖」読書日記 ロシア正教のニコライ司祭が日本に布教に来たのは、神学生時代にゴローニンの著作「日本幽囚記」を読み、高田屋嘉兵衛のファンになったからだそうで、ニコライ司祭は嘉兵衛の子孫に逢いにまで行っている。 神田のランドマーク「ニコライ […]
2022年5月18日 / 最終更新日 : 2022年5月18日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 ロシア外交問題を対話による相互理解で解決した男・・・「菜の花の沖」の高田屋嘉兵衛 明治から今日までの日露外交は、ロシア側の二枚舌外交で翻弄され続けてきた、が、しかしである。 幕末の「ゴローニン事件」では、戦争や賠償金もなしで対話による相互理解で解決した人がいた。 幕臣でもない廻船問屋の主であり、探険的 […]
2022年5月14日 / 最終更新日 : 2022年5月14日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 原発事故と戦禍に翻弄される人々・・・ドキュメンタリー映画「アレクセイと泉」 チェルノブイリ原発事故により、放射線汚染地域としての退去命令に従わず、ウクライナの寒村(現在はベラルーシらしい)に住み続ける人々を追った本橋誠一監督の20年前のドキュメンタリー映画「アレクセイと泉」の村人は、今どうしてい […]
2022年5月7日 / 最終更新日 : 2025年9月30日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 糸魚川ヒスイ商組合がひっそりと解散・・・関係者は検証する必要があるのでは? 「糸魚川ヒスイ商組合」が、プレスリリースもなしにひっそりと解散したようだ。 https://itoigawa-hisuisyou.com/2022/04/07/%e7%b3%b8%e9%ad%9a%e5%b7%9d%e3 […]
2022年4月29日 / 最終更新日 : 2022年4月29日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 「戦火のなかの子供たち」に想いを寄せる・・・ロシアのウクライナ侵攻に想うこと 「母さんといっしょに / もえていった / ちいさなぼうや」 絵本作家いわさきちひろが、ベトナム戦争時に描いた異色の絵本「戦火のなかの子供たち」より。 「ウクライナへの人道支援・義援金はロシアへ宣戦布告です […]
2022年4月22日 / 最終更新日 : 2022年4月22日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 吉野家はフーテンの寅さんの共感商法に学べ・・・吉野家常務のマーケティング論に思うこと 吉野家の常務が早稲田大学のセミナーで、田舎者や女性を冒涜するマーケティング論を講演した結果に炎上して、吉野家を解任されたそう。 吉野家は重役にコンプライアンス(法令遵守)の研修を義務づけると公表したが、法的な問題以前に重 […]
2022年4月18日 / 最終更新日 : 2022年4月18日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 ドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」が面白い! 上越市の高田世界館でドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」を観てきたが、実に面白かった。 ネタバラシになるが、「東京オリンピックね・・・オモテナシ~って・・・裏ばっかり!」というネタに、古今亭志ん生が得意とした、子 […]
2022年4月16日 / 最終更新日 : 2022年4月16日 縄文人見習い 記録しておきたいヒト・モノ・本・映画 ネット通販より地元の小売店を!・・・古町「北光社」 閉店は街から文化の拠点が失われた日 江戸時代から続いた新潟市の書店「北光社」の閉店の動画を見つけて涙した。 新潟古町 「北光社」 閉店 出版業界の不況に加え、ネット通販の便利さと引き換えに、文化の殿堂がなくなった哀しい日。 新潟市に住みバックパッカーをして […]