2019年11月12日 / 最終更新日 : 2019年11月12日 縄文人見習い サバイバル 火吹き竹を使いこなそう!・・・焚火の必須アイテム 私がサバイバルグッズとして車に常時車載しているのが、手斧と折畳み鋸、そして火吹き竹。 わざわざマジックで火吹き竹と書いているのは、焚き木として燃やされてしまうことがあからだ。縄文イベントの度に火吹き竹を燃やされては堪らな […]
2019年7月29日 / 最終更新日 : 2019年7月29日 縄文人見習い サバイバル アシナガバチを舐めてはいけん! 工房にアシナガバチの巣があるのを知ってはいたが、性質がおとなしく毒も弱いので黙認していた。 ウィキぺデイアさんのフリー画像より。ミツバチと違い、アシナガバチはスズメバチの仲間で肉食だとか。 ところが不注意か […]
2018年6月30日 / 最終更新日 : 2018年6月30日 縄文人見習い サバイバル ノーマンさんに学ぶ縄文・・・映画「狩人と犬・最後の旅」 予備知識ないまま映画「狩人と犬・最後の旅」を観た。 大首飾り製作で休みなく働いているので、せめて週に何度かレンタルDVD映画の鑑賞をしている内の1本。 美しい映像に息をのむが、主人公がカヌーや馬で急流を下る […]
2018年1月31日 / 最終更新日 : 2018年1月31日 縄文人見習い サバイバル 寒い夜のサバイバル・・・温石(おんじゃく)を再び紹介 陶器製の湯たんぽは、金属製やプラスチック製、ゴム製湯たんぽにないジンワリした温もりが優しい。 年に何度かのよほどに寒い夜は、こいつを足元に置き、体には水枕型のゴム製湯たんぽを密着させて眠っている。 最近はネットでも買える […]
2018年1月26日 / 最終更新日 : 2018年1月26日 縄文人見習い サバイバル 除雪だけでなくフライパンにもなる金象印のスコップは、常備しておきたいサバイバルグッズ 除雪に嫌気がさしたら「どうせ何時かは自然に融けるから無理しなくていいのだ。」と開き直る事にしている。 かっての豪雪の時、信州の人が糸魚川に除雪ボランティアに来てくれて、信州とは全然違う湿って重たい雪に悪戦苦闘して、「新潟 […]
2018年1月25日 / 最終更新日 : 2018年1月25日 縄文人見習い サバイバル スコップを持つ前の手は順手で持つ・・・除雪のコツ SNSで首都圏の方が除雪の苦労を嘆く投稿を幾つか観たので、以前に投稿済みのプロのスコップの持ち方を再紹介。 多くの人はスコップを持つ前の手を逆手で持つが、腕が自由に使える分、負担が腕に集中して疲れやすい。 ところが植木屋 […]
2016年1月23日 / 最終更新日 : 2016年1月23日 縄文人見習い サバイバル 温石はサバイバルに使える!・・・ジオパーク糸魚川の隠れた特産品 温石(onjyaku)とは、温めた石を使った平安時代頃からある懐炉である。 または患部に当てる温熱治療法でもある。 具体的な使用法は、小穴を開けた石を囲炉裏の灰の中に埋め、石の内部まで温まった頃合いに小穴に火箸を差し入れ […]
2015年7月18日 / 最終更新日 : 2015年7月18日 縄文人見習い サバイバル ホンモノのサバイバル用品・・・吉井本家の火打ち鎌 7月24日から広島で開催される夏休みイベントに講師として招待されている。 私は火起こしと民族楽器作り体験会の講師だ。 火起こしは縄文式の摩擦式発火法だが、会場が屋外であるために当日が風や雨であったらお手上げになる。 そこ […]
2015年2月25日 / 最終更新日 : 2015年2月25日 縄文人見習い サバイバル ホームセンターで買えるサバイバル用手袋 信州の戸隠神社は雪に埋もれていた。 奥ノ院までは、固く締め固まった雪の参道を一時間近く歩いて到着。 奥ノ院で、偶然にも糸魚川の知人と出会って話しが弾む。 彼は登山が趣味で、「これ、いいっすよう!除雪や寒い時の登山に最強の […]
2014年12月15日 / 最終更新日 : 2014年12月15日 縄文人見習い サバイバル 列車ホテルへようこそ!・・・サバイバルには強いが寒さには弱い男 「列車ホテル」という鉄道用語があるらしい。 鉄道マニアに友人に聞いたら知らなかったくらい滅多に使われない用語のようだが、俺は体験してしまったのだ。 滅多に乗らない鉄道での旅の帰り、新潟は大雪。 俺が乗車した […]